aquamailの価格

しばらくぶりに見ると、aquamail proの価格が倍になっていた。
なんと2200円超え!
優秀なアプリだが、いくら何でも高すぎだ。
手頃な値段の有償版があるmaildroidを試したら、設定が解りにくくて、アカウントのアーカイブを消してしまった。
さらに上げれば、ゴミ箱のメールの完全削除のための手数が多い。
暗号化メールはかなり魅力的だが、今のところエンドトゥエンドでの暗号化は鍵の共有が必要なので現実的でない。
メールサーバのフォルダとクライアントアプリのフォルダ操作での既存データへの影響が不明なのが良くない。
サーバ側の設定ではmaildir形式で、ユーザ作成時にデフォルトフォルダを作成するが、サブフォルダに関して明示的でない。
とりわけ、imapの場合のサーバとクライアントの同期がどちらを主として行われるのかが重要だ。
複数の端末でメール共有することが多い現在ではpop受信することは少ないと思う。
価格は高いがaquamail の方が、自分には合いそうだ。

残すところはサイトだけ

さくらのvpsを解約した。
とは言っても、5月になっての解約申込みなので、月末まではipアドレスでならアクセスできる。
予約システムとかメール配信システムのコードとかも引っこ抜いてあるので、syslogのローテーション設定とかを確認するくらいか。

サイトはevolution cmsで構築予定だが、恐らく自分のサイトとしては最後の構築になる可能性が高いから、慌てない。
ブログもできるので、wordpressのものは移行したいし、メール投稿ができた方が楽なので、プラグインが無ければ作りたい。

ロゴとかキチンとしたいなぁ。
しかし、デザインセンスがない。。。
今更何が出来ますとか、サイトでアナウンスするのも面倒くさいというのが正直な気持ちなのでメニュー構成としては、作成したphpのコード公開とか、pythonスクリプトの公開とかとあとは毎日更新のブログくらい。

最終的には、こっちのドメインだけにして、稼業のドメインは廃止する予定。

まぁこれも終活のひとつになるか。

2019家庭菜園

ゴールデンウィークにはその年の夏野菜を植える。
今年は茄子(トゲなし千両)を6株、キュウリ(夏すずみ)を2株、ミニトマト(千果)を2株、ピーマンとゴーヤを1株ずつ。
これ以外に種まきの野菜として、トウモロコシに地這いキュウリ。
さらにサツマイモと長ネギを植え付ける。
キュウリは6月頃から収穫が始まり、7月頃にはジャガイモの収穫。同じ頃から茄子の収穫も始まる。
8月にはトマトが採れ始め、棚のキュウリが終わる頃には地這キュウリが採れ始める。
そろそろ、ゴーヤやピーマンも採れ始め、トウモロコシの収穫時期になる。
8月後半には、茄子の更新剪定。大根の植付け準備が始まり、茄子とトマトは収穫ピーク。
9月も茄子、トマト、ピーマン、ゴーヤは採れ続け、大根の種蒔きをする。
10月になると、夏野菜の片付けが始まる。
後半には、サツマイモの収穫。
11月後半にキウイフルーツの収穫。
大根も収穫を迎える。
玉ねぎの植付けもこの時期。
長ネギは必要な分だけ収穫する。
手間を思えば、安くないと言えるが、収穫の喜びと健康の為に今年もやるぞ。

ゴールデンウィーク最終

長いゴールデンウィークが終わった。
最終日は時期的に少し早いが海釣りに。
海釣りと言えばチョイ投げ釣りしかしていないのだけど、ここ数年、お気に入りの釣り場はパッとしていない。
新湊漁港へ行くと、小さな子供を連れた家族が。
水面までの高さがあるので、小さな子供には向かない釣り場。
少し下がった位置にある堤防へは、大人でも降りたら上るのはタイヘン。
途中で子供がおしっこするのに、上の堤防に上げるのはおじいちゃんの役目。
おじいちゃんが堤防をよじ登るまで、上に上がった子供を見ている大人はいない。
危ないなぁと思いつつ釣りをしていた。

釣果はキスが4尾。
食べごろサイズ。
家に帰って、捌いて握り寿司に。
妻と4巻ずつお昼に頂いた。
我ながらやるな。
午後からはうたた寝。
明日からまた頑張ろう。

ぼそっと考える1

団塊の世代は、ホドホドにデジタルサービス利用者だと思っている。
もちろん、そうじゃない人もいるし千差万別なのは解っている。
だが、とにかく分母が大きい。
市場規模が大きいのだ。
個人的に契約しているサービスとかの解約はどうするのだろう。
私自身も契約しているインターネットサービスで有料のものについては、契約情報を印刷して保存している。
自分にもしもの事があった時に残された家族にサービスの解約をお願いしなければいけないと考えているからだ。
幸いなことに、長男はit関連の仕事をしているが契約情報を残していなければ解約のしようがないし、そんなめんどくさいことをやってくれないのではないかとも思う。
自分が契約しているインターネットサービスをワンアクションで全て解約して、結果を報告してくれるサービスがあれば便利だと思うのは、少数派だろうか。

webmin

また、サーバ絡みの話題になる。
サイト管理ツールとしてwebminがある。
centos6系で動かしていたwebminとubuntu18系で動かすものは、見た目が大きく異なる。
ユーザーの管理、ファイルの管理、メールの管理が可能な便利なヤツだ。
だが、運用は気を付けていないとヤバイ。
まず、ポート番号を変えることも考えられるがポートスキャンされて、怪しい待ち受けポートにブラウザアクセスされたら、それがwebminかどうかなんてわかってしまうのであまり意味はない。
ちょっと考えてみた。
webminを必要な時だけ動かせばいい。
外出先でssh接続してサービス起動するなんてできないこともないがスマホなんかでやることではない。
メール送信して、起動と停止を行えばいい。
いいことに気付いた。
ただし、メール受信で動かすプログラムやスクリプトはメールサービスのユーザで実行されるので、サービスの直接起動はできない。
ルート権限でなにかトリガを監視する常駐プログラムを動かしておいて、サービスの起動、停止をさせる必要がありそうだ。
radiusへの転送常駐プログラムをサービス化しているので、そのサービス起動と同じように、webminの開始停止を管理するプログラムを動かせばいいか。
いっそのこと、ポート転送プログラムの中で要求監視してやる方が、プロセスが増えなくて良さそうだ。

ubuntu18.04のresolvconfバグ

ubuntuのresolvdにバグがあるらしく、迷惑メールフィルタの処理でそれにハマった。
端的に言ってしまうと、/etc/resolv.confはデフォルトでは/run/resolvconf/resolv.confにリンクされている。
その内容が127.0.0.??というループバックアドレスを指すのだが、ここに名前の問い合わせを行うと、
「Server returned error NXDOMAIN, mitigating potential DNS violation DVE-2018-0001」
というエラーメッセージが出力される。
なので、ここを参照しないように以下の手順を踏む。
面倒なので、sudo suした状態での実行例。
# unlink /etc/resolv.conf
# ln -s /run/systemd/resolve/resolv.conf /etc/resolv.conf
# systemctl restart resolvconf
調べたが、英語のサイトがほとんどで、ubuntuの17の時の情報を参照先にしていたり、分かりにくかったので備忘も兼ねて記録しておく。