3月の読書

10冊読みました。
一番は、重松清の
めだか、太平洋を往け
そう言えば、とんび、が映画化される。
原作も読んだし、NHKのドラマも見た。
良い話は色々なカタチで表現される。

つまらない価値観

ドラマをリアルタイムの放送時間に見ることが極端に減った。
理由は簡単で、CMなどをとばして視聴時間を短くするため。
短時間でドラマを見たい。
ならば読書も速読でいいかと言えば、それはつまらない。
健康余命は残り20年ほどか。
残された時間に対する価値観の違いが出てくるね。

2022年1月の読書

8冊読みました。
おすすめの1冊は、
横関大さんの、わんダフルデイズ。
仕事が忙しく、読書量が減っている。
今年は100冊読めないかも。
読書できない人を、何で読めないのかと思っていたが、今までが恵まれていたんだなと改めて実感。

読書量減少

在宅ワークになってから、読書量は確実に減った。
読書以外にすることがないという時間が減ったからだと言うことは間違いない。
朝の作業開始までの時間にしろ、時間を増やそうとすれば増やすことができるが、どうしてもそうしないで過ごしてしまう。
自分を律することが、難しくなるというのも、年齢を重ねてから感じてしまうというのも情けない。

2021年を振り返る個人編

2021年は個人的には平穏無事に過ごせたと言ってもいい。
5年半続いた大手IT企業との契約が年末に終了した。
外部発注を減らすために、サポートデスク対応の夜勤がある部署とごく一部のみしか社外の契約は残さなかったのではないだろうか。
契約終了の後始末のために在宅ワーク前の作業場所に行った時に、かつて作業していたフロアにいたのは10名ほどだけで、在宅ワーク移行前の10%ほどだろうか。
在宅ワークが増えることでプロパーの原価として負担する間接費用が減らせることで、外注費用との差額が小さくなったこと、外注費用という現金支出を減らすことによるキャッシュフローの改善など、理由はたくさんある。
技術職をリモートワークでどれだけ1流に育てられたかが、10年後にボディブローのように効いてくる。
オンラインで技術者を育てること、オンラインで作業者に的確な指示を出せることが、企業の明暗を分けることになるだろう。

釣りは晩秋のカワハギを除けば、満足できる。
回数もしかり、タックルの充実もしかり。
ロッドは2本、いずれもベイトロッド。
ロクテンと言われる長さの硬いロッド。
ロクヨンのフィネス用のロッド。
リールはひとつベイトリール。
海でしか使わないので、廉価な国産メーカーのものを買って、ベアリング追加とブレーキマグネットの追加。
なかなかいい感じになっている。
クーラーボックスも新調。
座れるもので、断熱改善もして、釣り用にロッドを立てることができるようにして、エサ箱も取り付けられるようにした。
回数は14回。
新たな釣り場開拓は正直なところ微妙。
来年も引き続いて、海老江海浜公園は要チェック。
サーフからのキスも何箇所か試してみたが、満足な結果は出ていない。
ハゼは今年も鉄板ポイントは変わらずの釣果。
カワハギは最悪。
2回行ったが、いずれも惨敗。
さすがにボーズはないが、ストレスの溜まる結果だった。

最後に読書。
読書管理のサイトでは年間の読書数を確認。
134冊読んでいる。
この記事を書いているのは12/29なので今読みかけのものを含めれば135冊読んだことになるだろう。

2021年11月の読書

11冊読みました。
今月の一冊はやはり、石田衣良の池袋ウエストゲートパークの第17弾、炎上フェニックス。
悩んだのが葉室麟の峠しぐれ。
他にも新川帆立の元彼の遺言状も面白かった。

2021年10月の読書

リモートワークになり、平日移動時間の読書時間が減ったので、9冊。
今月の1番は、再読だったが、石田衣良の北斗。
10月一番読んだ作家は伊東潤さん。
よくある戦国時代の歴史小説ではないので、登場人物に馴染みが薄いものもあるが、結構読んだ。

9月の読書

10冊読みました。
今月の1番は、
町田その子さんの
52ヘルツのくじらたち
絶対NHKのドラマで見てみたいと思わせる作品。
良い本だと思ったら、2021年の本屋大賞でした。
どうりでね。
読書の秋だと言うけれど、真夏日があったりして、10月と思えない。