富山県代表ながら、そのほとんどが県外出身者で占められるみらい富山。
しかも通信制の高校であることからも、少し話題になっていた。
初戦が雨で流れた翌日。
山口県代表との甲子園初戦を戦った。
県予選では吹奏楽などの応援団もなく、TV中継された決勝戦では、レギュラー選手が、昔所属していた長野県のクラブチームの方が応援団として来ていた。
甲子園での応援団は一体どうするのだろうかと思っていたが、高校のある魚津の他校の吹奏楽部がいわゆる鳴り物応援団として甲子園に来ていた。
試合結果は8対5で負けてしまったが、当初の予想と異なる打撃戦は面白かった。
野球部員が23名ほどしかいないみらい富山たが、来年は県内だけでなく全国からも受験生か集まるだろうか。
今回のレギュラーのエース投手はu18候補だそうだ。
他の県民の方はどう思ったのかわからないが、部員も少ない通信制高校に代表を取られる富山県の高校野球部のレベルアップに繋がると良いのだけど。