畑の排水対策として、縦穴を60センチほど掘るといいとネットで見た。
暗渠が1番いいが、重機がないととてもじゃないが作るのは難しい。
泥濘んで、雨の後は田んぼのようになってしまうので根腐れしそうだ。
実際鷹の爪を二株植えたが、片方の生育が悪い。
畑は少し傾斜していて、低い方の株の元気がないので過湿の影響の可能性がかなり高い。
ドリルみたいにグルグル回して穴を掘る道具を買った。
直径95ミリの穴が簡単に掘れる。
ネットでは5-6個穴掘りすればかなり排水が良くなるとあり、掘った穴にはもみ殻とかを入れると良いとあったが、穴は10個で掘りっぱなしにした。
20センチほどの深さで黒い粘土の層。
そこからさらに掘ると、黒い層ではなくなるが、粘土質に見える。
60センチ掘ると、底には水が溜まりだした。
周囲の水が溜まってくるのだと思うが、最終的には溜まった水もはけてほしい。まぁ少なくとも穴の容積程度は水がはけるだろうからそれに期待。
ジャガイモためしぼり
ジャガイモの栽培期間はおよそ100日。
計算では、収穫は6/20前後になる。
だが、一株だけ茎が倒れて少し黄色くなってきていたので、収穫してみた。
今年は初めてのマルチ栽培なので生育が心配だったが、そこそこのできでホッとした。
6/12まで待てば、それなりの収穫になると期待。
皇室維持
皇室制度を維持したいのか、現在の天皇家の血脈を維持したいのか、どちらなのだろう?
制度を維持したいのであれば、まずは女系、女帝のどちらも認めれば良い。
その上で、血脈が途絶えるようならば、養子をとればいいだけの話だ。
皇族も個人情報だとか言う時代、後継ぎがいなくて、それでもその家を存続させたいならば、世間一般的には養子を迎える。
血脈を維持したい場合に、初めて、男系、女系の議論になる。
女系だろうが男系だろうが、その子は両方の血が半分ずつになる。
さらにその子になれば1/4。
皇族の血の濃さは近親同士で子を設けないかぎり、代を重ねれば薄まるばかり。
それでも男系に拘るならば、それは日本の家長制度による影響だろう。
そもそも、天皇になりたくないという思いが透けて見えるのに、皇族として扱われるのはどうなのだ。
天皇の後継に選ばれなかったら、今までの生活が奪われ、まともな生活ができなくなるような時代には、正当な後継者になるためにドロドロとした政略、時には物理的排除すら辞さなかったはず。
そして、都落ちした皇族を救ってきたのは有力な武家、豪族の類い。
今の世の中も、有力な私企業が都落ちした皇族を救えば良い。
芽のないものは消え行くことを皇族、国民ともに認められるかどうか。
古代日本ならば、この疫災を天皇が祈祷して祓おうとしただろう。
現代社会では、そんなことがなんの意味もないことを誰もが知っていて、天皇家の存在意義について、議論が沸き起こることもないとは言えない。
今の、国民が天皇家から心離れようとしていることを心底憂いでいるのは、上皇陛下までだけなのかも知れない。
コストコホットドッグ
ホットドッグとフリードリンクで税込み180円。
タマネギのみじん切り、レリック、ケチャップ、マスタードはかけ放題。
たっぷりとタマネギをトッピングする。
そうするととても食べにくくなるので、オーダーの時には必ずナイフとフォークをオーダーする。
この時代に使い捨てのナイフフォークをお願いするのもどうかと思われるかもしれないが、これを使って切り分けて食べる。
それでも、大量のタマネギとパン、ソーセージはバラバラに食べることになるが、フォークを使ってタマネギもキレイに全部食べることができるので、個人的にはオススメ。
やらない選択はない
オリンピック開催まで2ヶ月を切った。
各国不参加の表明もないのだから、開催するのだろう。
やめたら違約金が課せられる。
それも、一体いくらになるかわからない。
東京都の財布にいくら残っているのか知らないが、違約金を払うくらいならそのお金はコロナ関連に使ってほしい。
参加国が少なければそれはそれで良い。
金にまみれたお祭りに大騒ぎするのはバカバカしい。
テレビ放映権に対する違約金とか言うが、放映権料は一体どこに使われるのか。
どのくらいが開催国による運営費として使われているのだろうか。
そもそも、先進国と言えなくなりつつある日本が開催することすら疑問に思えてしまうが、開催国に立候補して沢山のお金をバラまいて決めた東京オリンピック。
ここまで来てやらない選択肢はないだろう。
電車のルール
田舎なので、車両はボックスシート。
通路に面していないシートに座ると、乗り降りは不便なのは事実だ。
終点まで乗らず、途中下車するのなら奥のシートに座ると、降りるときに不便なので窓側に詰めず、通路側のシートに座るのは理解できる。
だが、終点まで乗るのに窓側に詰めずに座る人を見ると、あぁこの人とは絶対に付き合うべきではないなと思う。
そして、この人が勤務している企業とは取引したくないなと思う。
コストコバナナ
コストコに隔週で行っている。
目的はバナナ。
朝食で食べるバナナの購入が目的だ。
もちろん、秋で柿があったり、リンゴをたべたり、柑橘を食べたりする時期はバナナを食べることは無いのだけど、それ以外の時期にはほぼコストコのバナナを食べる。
オーガニックバナナではなく、普通のタイプを買うのだが、1.3キロで税込み260円ほど。
本数はだいたい8-10本のものを選んでくる。
青いものを2房と、そこそこ黄色くなったものを1房買う。
買ってきた青いバナナはビニール袋に入れて野菜室で保存。
袋の口は軽く縛っておかないと、野菜室のバナナは熟していないのに真っ黒な皮になる。
中は熟していないのに外が真っ黒なので、美味そうに見えないし、食べ頃なのかどうなのかさえも分からなくなるので注意。
コストコのハニースポットが出たバナナは、スーパーで売っている甘熟王バナナくらい美味い。
ボリュームもあって、オススメの品。
どういう風の吹き回し
今年、保守分裂の市長選挙が行われる。
校区内には市議会議員と県会議員がいる。
選挙になると、おたがいをサポートしあって当選回数を重ねている。
保守分裂選挙の候補で一人は自民県連の公認候補。
こちらは、県会議員が支持している。
もう一人は、公認を得られなかったが出馬表明した候補。
何故か知らないが、この候補の支持を市議会議員が表明した。
これで一枚岩とはいかなくなった地元議員。
どちらに軍配が上がるか、楽しみになった。
そろそろそら豆が
昨年初めてそら豆を収穫した。
スーパーなどでたまに見かけて高い豆だなと思っていたのと、クセのある味だということ、栽培期間が冬をまたぐことから育てたことが無かった。
一昨年の11月に玉ねぎの栽培に併せてコンパニオンプランツとして数株植え、去年収穫した。
採れたては美味いとのことだったので、レンジでチンして食べてみた。
不味くはないが、とびきり美味いとも思えない。
おつまみにあるイカリ豆がそら豆を素揚げしたものだと知り、作ってみるとこれは美味い。
市販のイカリ豆自体をあまり食べないが、自家製のイカリ豆は食べだすと止まらない美味さ。
栽培本数を倍にしてみたが、どうも玉ねぎと混植してのマルチ栽培が良いようだ。
路地栽培はイマイチ。
それでもそろそろ収穫開始時期になる。
そら豆の種は高いので、播種用にいくつか残してやる予定。
大切なのは、美味そうになっている種子を残す事。
大きな鞘で詰まったものを数鞘残してやる必要がある。
菜園をしていると、どうしてもすでに来年のことを頭にいれた作業が出てくる。
良いことなのか悪いことなのかわからないが、これが現実。
国内コロナ感染70万人
相変わらず、大都市での感染者数はすごいことになっているが、地方都市でもジワジワと感染者数が増えてきている。
一定数を超えると、感染拡大は急激に広がることが見てとれる。
オリンピックの聖火リレーが富山県に来る頃には富山の感染拡大状況はどうなっているか。