NYの2021年7月の司法試験合格者一覧がホームページに公開され、その中には小室圭の名前が無かったらしい。
当局によれば、この一覧は確定したものではなく、増減があるとのこと。
元ロイヤルファミリーの夫である小室圭を司法試験で不合格にするなんて、あり得ないことだ。
某皇族も大学受験の際に、その年の合格者の平均スコアを下げても不合格などという不名誉なことにはできなかったのだから、今回も追加合格者にひょっこりと名前が載るに違いない。
いや、そうでないとさすがに日本の皇族の立場というものが無い。
米国にしたって、将来の日本のエンペラーの実の姉を米国内にとどまらせたいだろうから、最悪の場合、どこか公的な職員の法務サポートみたいな形で働かせるに違いない。
いや、むしろそうあってほしい。
へたに、弁護士になってわけのわからん民事の法律トラブルに巻き込まれて日本の皇族に頼られることになるくらいならば、なんでもいいから仕事について、問題を起こさずにいてほしい。
さらに願わくば、NYなどと金持ちが住む治安の悪いところに住むなんてやめて、日本並みの収入でもそこそこ安全に生活できるところに移り住んでくれないか。
それでも、愛する眞子さんの安全を犠牲にしてもNYで、オレすげぇと自己陶酔したいのだろうか?
とにかく、彼は間違い無く名簿に追加記載される。
全ての都合の悪いことは自分以外に問題があると純粋に信じるのだから、そのうちに、こんな文書をマスコミに投げて、自分の新しい夢に生きようとするかもしれない。
子供ができたら、小室圭と眞子さんは現実を見つめ、被害者意識など捨て去り変わるのだろうか。
2度目のカワハギ
今年2回目のカワハギ釣りが迫ってきた。
正直なところ、1度目ほどの高揚がない。
1度目があまりにも釣れなかったからというのもあるが、逆に捌くのがウンザリするほど釣れていても、ワクワクはない気がする。
カセ客も変わってきていた。
カワハギ狙いの客などほとんどいなかったのが、そうではなくなった。
牡蠣ロープに自前のボートを繋いでカワハギを狙う人も増えた。
養殖の人たちの邪魔にさえならなければ、特に許可もいらないし、お金も払わなくていいから、お手軽にスーパーで買うこともできない本カワハギを狙う人が増えたということだ。
インフレータブルボート、いわゆるゴムボートで狙う人もいるが、牡蠣棚のブイにも牡蠣は付いている。
波でブイに擦れたら、ゴムボートに穴が空く可能性は高い。
まぁ、近くに繋がれているカセ釣りのボートも多いので、ロープ伝いに移動すればよほどのことがない限り溺れることもないだろう。
さて、2回目のカワハギ釣りだが、本当ならばウマズラハギを狙う予定だった。
だが、本カワハギの干物の数が少なすぎる。
ここは、本カワハギを午前中いっぱい狙って、数が揃ったら午後からウマズラハギ狙いというのが妥当なところだろう。
またまた取らぬ狸の皮算用の皮算用なのだが、今度は何とか実績を残したい。
土曜日は準備の仕込み。
これが一番楽しいかも。
寒くなった
一気に寒くなった。
10月中旬で真夏日があり、異常だと思っていたのが嘘のようだ。
今年はラニーニャ現象らしい。
本当ならば寒い冬になる。
二酸化炭素濃度と気温には相関関係はあるだろう。
科学的に因果関係を示しているのだろうか。
気温と世界人口にだって相関関係はあるだろう。
排熱量と放熱量を比較して放熱量が排熱量を上回るから気温が上昇する。
温暖化の理由はこれ以上でもこれ以下でもない。
では、なぜ放熱量が増えたのか。
人間は熱をエネルギーに変換してさまざまなものを生産するからだ。
そして、生産量は人口に比例する。
正確に言えば、消費量の大きい人口の増加が放熱量の増加になっている。
結果として、二酸化炭素が増えているのは事実だろうが、何だか根本的な原因と対策は正しいのか、疑問に思えてしまう。
二酸化炭素の排出量を減らすというか、熱効率を100%に近づけることの方が有効なんじゃないの?
眞子様結婚
覚書
2021年10月26日に、小室圭と眞子様が結婚した。
これで小室眞子となり、民間人となった。
テレビでは家族に見送られ、実家を出る眞子さまの映像、午後からの記者会見の映像が流れた。
正直なところ、もうどうでもいいじゃないかと思っているのだが、次に大きくテレビで取り上げられるのは日本を離れる時だろうか。
母親の元婚約者からの借入金、米国留学費用として法律事務所が出していたお金、返すとしたら眞子さまの預貯金が充てられるのだろう。
まさに山内一豊の妻だ。
山内一豊は後に土佐藩主となるのだから凄いが、小室圭がそこまでの大物になれるのか、もしかしたら何十年もたって、あの人は今みたいな取り上げられ方になったとしても、その時には自分はもう鬼籍に入っている可能性が高いか。
おめでとうと祝福する国民が多いのだから、それで良かったのだ。
誰だか忘れたが、眞子さまには不幸になる権利だってあるのだ。と言う言葉が妙に説得力がある。
期日前投票
高岡市では市議会議員選挙と衆議院議員選挙のダブル選挙となった。
期日前投票の開始日は衆議院議員選挙が少し早く、10月25日となって両方の投票が可能になった。
基本、選挙は投票日当日に行う。
意図としては、選挙期間となり立候補者の政策や考え方が明確になって、十分な判断に基づき投票することが必要だと言うことらしい。
なので、特段の理由もなく投票日以外に投票することは認められない。
しかし、コロナの流行で事情は若干変化してきた。
密になる確率の高い投票所よりも、期日前投票で密を避けた投票が良いとされていている。
実際には期日前投票の方が混雑していると思える。
形はどうあれ、投票率が低い選挙は情けない。
良いか悪いか判断が難しいが、投票率の高い世代へ有利な政策が通りやすくなると言うことに気付かない世代がある。
そのうちに、現在選挙権を持たない世代が、投票率の低い年代を切り捨てる政策を進める政党を支持し、選挙権を行使しなかった人からの選挙権の制限など何だってできてしまう可能性があるのに、誰がやっても同じだなんてめでたいことを言っている日本の未来は明るくない。
カワハギ釣り場下処理
カワハギは捌くと臭いが強烈だ。
これは持ち帰って捌いたことなある人でないとわからないが、磯臭さがすごい。
まな板の上で捌くと、身にも臭いが染み付いてしまう。
ネットで調べると、これは腸の内容物が臭っているたのこと。
悪食のカワハギは消化器官が発達して、消化中のものがひどく臭うということか。
釣り場で血抜きと腸抜きしてくれば、大幅に臭いがなくなるようだ。
なので、今回は腸抜きもやってきた。
やり方は簡単。
キッチンハサミでお腹の肛門に近いところに切り込みを入れる。
この時に腹膜も穴を開けること。
そしたら、お腹をエラ側から押してやればいい。
ムニュと腸が出るので、あとは手で引っ張り出す。
お腹を強く押しすぎると、肝まで出てしまうので注意。
完全に全部出たかどうかはわからないが、これでオシマイ。
家で捌いたときも、臭いは激減。
身へのニオイ移りも無いので、美味しく刺し身で食べた。
刺し身にできたのは1尾だけだったので、残りは干物にした。
皮をはいで、酒塩に1時間ほど漬けたら、一夜干しにして半乾きで1尾ずつラップに包んで、冷凍保存。
これは絶品。
カワハギ第一弾
天候に恵まれた日、2021年のカワハギ第一弾を釣りに行った。
釣りの島田の渡船だが、変わった。
去年までは小型クルーザーだったが、変わった。
大きめの曳船に20馬力ほどの船外機を載せて、釣り人を多く運ぶために、曳船は横にもう一艘つけたものになっていた。
まぁそんなことはいい。
今回のカセは岸から3列目の牡蠣ロープに結ばれたもの。
餌が溶けるまで、朝飯。
今年は業務スーパーの冷凍剥きアサリ。
ボイルしたエビにアオイソメ。
気温が低いので、海水温度がかなり高く感じるが、クーラーボックスに板氷とペットボトルに水を入れて凍らせたものにバッカンで2杯ほど海水を入れる。
凍った餌が溶けるまではしばらくかかる。
朝飯を食べて、タックルをセット。
まずは去年までと同じ、上は流線型13号で下がキス針。
半解凍のアサリとアオイソメを付けて、妻にレクチャー。
ボトムまで落とす。
実は一投目はかなりアツい。
すれていない、1番デカいやつがまず食ってくる。
しかし、そこまでわかりやすいパターンは出ない。
さそい方も教えて、餌が無くなることを実体験。
今年もカワハギはいる。
アサリもイソメもすっかり取られて無くなった。周りのカセでも釣れている様子。
自分も準備して開始。
エサが取られて、こちらも空振り。
妻も2回目の投入で初物を釣り上げた。
サイズは残念ながらワッペンサイズ。
血抜きの方法を教えて、水を張ったバッカンに入れる。
自分も何度目かで釣り上げたが、今年はサイズが小さい。
心なしか、ボトムまでに到達する時間が速い。
水深が浅いようだ。
朝に牡蠣の水揚げ船が牡蠣を取っていたのも気になる。
それでもポツポツ拾い釣りが1時間ほど続く。
アタリも遠くなり、餌が針に残るようになる。
ここで秘密兵器の簡易魚探を投入。
水深は正確だとのことで、その値にガッカリ。
12メートルほどしかない。
魚はいるようだが、口を使わない。
そのうちに、餌が全く食われなくなった。
やることもないので、釣り上げて血抜きしたカワハギの腸を抜く。
キッチンハサミで腹を少し切り、お腹を押すと腸が出てくるのでそれを手で引っ張り出すとキンキンに冷えたクーラーボックスの海水に入れる。
アオイソメの代わりにボイルした剥きエビを切ったものを付けるがこちらは全くダメ。
結局、二人で13枚。
午後2時に上がった。
一週間後にリベンジだ。
歩数
何歩が適切な1日の歩数なのだろうか。
1万は多すぎて、7000くらいが良いと書かれた記事も読んだことがある。
とかく、人間というのは自分に都合の良い解釈に乗っかりたい生き物。
リモートワークになってますます歩く歩数が減少している自分にすれば、できるだけ到達しやすい7000歩が適切だと思いたい。
7000を目標とするならば、20分ほど歩けば大体1/3ほどの歩数になる。
なので、7000歩は1時間ほどのウォーキングが必要になる。
座りっぱなしのデスクワークではトイレに行ったり、飲み物を取りに行ったりくらいしか動かないので、意識的に歩こうとかしなければ1日で500歩とかしか歩かないことになりかねない。
これでは、完全にアウト。
だが、忙しい人にとって、仕事以外に毎日1時間歩く習慣を持つのはかなりハードルが高いようにも思える。
歩くのは筋力の低下防止だけではなく、骨への刺激も含まれるので、これからのことを考えれば毎日1時間の自分の身体への投資は必要なことかも。
システム手帳リフィル
システム手帳リフィルはフリー素材のものをダウンロードして印刷して使っている。
システム手帳を初めて使ったのは30年以上前になる。
ずっと使っていたわけではなく、町内の役員をするようになってから再び使い始めた。
手帳のサイズはバイブルを使っていたのだが、老眼で細かい字は読みにくいので自然と書く字も大きくなって、3年前からはA5サイズの手帳を使っている。
その時からリフィルはフリー素材のものをダウンロードして印刷して使っている。
用紙も厚めでボールペンで書いても裏写りしないものにインクジェットプリンタで印刷している。
A4のマット紙を裁断機で半分に切ってから、片面ずつ印字する。
用紙のセットを間違えると全てダメにしてしまうので、チョットした頭の体操だ。
印字するのは、3種類。
チェックリスト、見開きでひと月になる月間予定、1ページで1週間分の予定。
印字したら、A5のシステム手帳に合わせた穴をパンチであける。
ソコソコ手間のかかる作業だが、自分のお気に入りのパターンなので、これからも続けるだろう。
月間予定には本当に大雑把な予定だけ。
毎年定例のものだとかをメモする。
例えば、何回釣りに行ったとか、契約の更新をした日とか。
週間予定には、何時まで作業したとか、どこそこにバスに乗ったとか、細かいことを記録している。
今年も2022年のリフィルがアップロードされ始めた。
使いたいフォーマットの月間予定はすでにあったが週間予定はまだだった。
去年のダウンロード日付を見ると、11月だったので、今年もその頃にはアップロードされるだろう。
今年も残り2ヶ月半。
あっという間だ。
カワハギの餌
そろそろカワハギ釣りに行けると思うと、毎日youtubeでカワハギ釣りばかり見ている。
自分の感じていた金属的なアタリとか、そうそう!みたいな感じで見ているのだ。
去年、50枚ほどのカワハギを釣った。
これは我ながらなかなかのものだと思う。
牡蠣棚についたカセと呼ばれる釣りなので、もともとカワハギは大量に付いていると思われる。
インターネットで検索すると、カワハギの胴付き仕掛けは3本針でそれぞれの間隔は10センチ程度になっているが、自作仕掛けでは2本針でその間隔は25から30センチとっている。
この長さがベストなのかと言われるとわからないのだが、これで結果が出ている。
上の針は流線の13号で下の針はがまかつのキス用針であるF1キスの8号。
上の針には業務スーパーのむきアサリを付ける。
下の針には、アオイソメを針のサイズくらいに切ったものを付ける。
自分のイメージとしては、上の針がコマセとなり、下の針に乗せる。
というのも、カワハギの口に対して、流線の13号は大きすぎて、針がかりしない。
それでも、1日やっていれば2-3匹は少し型の良いやつが、大きな針にかかることもあるが、圧倒的にキス針に掛かってくる。
今年は、こちらの釣具店では見かけたことのないカワハギ針を準備した。
サイズは6号、7号の2種類。
独特の形状だが、これだとどうなるのか試すことになる。
そして、クワセの餌としてボイルしたむきエビを準備した。
ターゲットは異なるが、エビはハゼ釣りでも強力な集魚力があるらしい。
干した桜えびを茶こしボールみたいなのに入れて水中に入れると、その周囲にまたたく間にハゼが集まってくる動画を見たことがあるし、ウマズラハギではアサリよりもむしろエビを餌にするようだから、期待できる。
アオイソメは実績のあるクワセとしてもちろん準備するが、エビで遜色ない釣果が出るなら、手軽さと1日釣る場合の餌の鮮度的にもエビをメインにするだろう。
結果は後日。