メールコミュニケーション

仕事柄、メールでのやり取りは欠かせない。
だがどうしてもうまく意思が伝わらないことも多い。
ビジネスメールの基礎ができていないからだと片付けないでほしい。
コミュニケーションには、相手の意図を読み取ろうとする努力が不可欠だ。
完璧な言語しか理解しない人には話しかけたことすら認識されないかも知れない。
昔よく使われたファジー、つまり曖昧さは必ず存在しているのだから、それを読み取ろうとする努力なくして意思の疎通はできない。
事実のみを端的に記載して、曖昧さを排除することをメールコミュニケーションでも徹底すれば良いのだろうか?
どんなにそれを意識してもelseやillegalはありうると思う。
たかだかメールでは網羅性を完璧にはできないし、網羅性を完璧にしても、読み取る側がミスをすれば、台無しだ。
よもすれば、あえて回答を曖昧な形で行うと言う悪しき慣習が日本にはある。
利害関係が一致しない限り、同じ方向性で物事に取り組むことはできない。
メールに多くを期待し過ぎなのか、コミュニケーション能力が低下しているのか。
いずれにしても、人間基礎力は落ちてる気がする。

今さらデジカメ

写真を撮ると言えば今ではほとんどスマホでの撮影をする人が多いだろう。
SNSとの連携も楽だし、常にもちあるくものでの撮影ができるのは便利だ。
だが、レンズが小さくピントが甘い。
ズーム画像がイマイチ。
といった不満がある人もいるだろう。
デジカメを購入する人は少なくなってきている。
正直なところ、カメラで何かを撮影することが好きな訳ではない。
夫婦二人の生活になって、食事に出かけたり、年に1度くらいは旅行に行くようになった。
プリントしないとしても、写真データを残しておくのは、色々な意味で重要になっていく。
景色も含めて、記録はキレイに保存したいと思っての今さらながらのデジカメ購入計画なのだ。
光学倍率で10倍以上で単3電池対応となると、機種は限られる。
高価なものは要らない。
オークションでも利用しようか。

冬野菜の準備

まだまだ暑いが、冬野菜の準備の時期だ。
玉ねぎなどの越冬野菜はまだ先だが、大根などの冬野菜はそろそろ種蒔きの時期になる。
種蒔きするためには、畝を作る必要があり、そのためには畑を耕す必要がある。
耕すのは手押しの耕運機でやるのだが、同じ箇所を10回くらい耕さないと、フカフカの土にならない。
そして、耕す場所の除草が必要。
根っこから刈る必要は無いが、ある程度は刈り込まないといけない。
耕す時に元肥をいれるが、耕した直後の畝に種蒔きはできない。
2週間は経過させる必要があるとか言うが、週末菜園ではなかなかタイミングが合わないので、大体1週間。
夏野菜もそろそろおしまい。
週末の天候が気になりだす。

就職辞退率

就職者の内定辞退率を販売していたことが問題になっている。
人を雇うのはタダではできない。
欠員が後から出てきて追加募集をすれば費用がかかる。
だが、就職者の応募は様々な経路を経る。
内定辞退率は、リクナビに登録している人のものしかわからないのだから、辞退率を買ったとしても内定辞退者をゼロにできるわけではない。
ましてやあくまで予想でしかないのだから、それが当たるかどうかも分からない。
本当にやりたい職種であればやめないが、そうでないなら辞めるかもしれないという人は少なくないだろう。
企業側にしても、辞めてほしい時には辞めてくれるが、そうじゃない時には辞めないで欲しいというのは、ご都合主義だ。
働きたくないけど、会社は辞めないというパラサイト従業員もいるし、企業側もタイヘンだ。

大雨

台風の影響ではないのに、大雨の被害ニュースが連日流れる。
ゲリラ豪雨は子供のころに社会で学んだスコールだ。
スコールと呼ばないのは何故だろう。
そんなことを思う。
スコールは正式な気象用語で熱帯地方に適用される言葉なので温帯に属する日本では使用しないというあたりが理由だろうか。
大雨や地震のリスクの高い場所に住む人が人工比率にしてどの程度いるのか。
物理的にコンパクトな社会にしなければ、社会インフラが維持できなくなる時代がこのままでは訪れる。
しかも、そう遠くない時期にだ。
今の土地を離れて、安全な場所に移動なんてできるわけがない。
ほぼ全員がそう考えるだろう。
しかし、止むにやまれない状況となったときに、政治は恐ろしく冷淡な判断をくだす。
完全に平等な社会などありはしないから。

チームラボin金沢21世紀美術館

前売券を購入していたチームラボの展示を見に行った。
自宅を朝08:30に出発。
次男のアパートに届け物をしたあとに、美術館へ移動。
開演は10時だが、その前に到着。
駐車場もそこそこの込み具合で入場の列にビックリ。
仲の良い知人夫妻に偶然バッタリ。
あちらは随分早く来ていたようで、30分以上早く入場できたようだった。
スゴイ人混みでユックリ見学という感じではない。
開場が2つに分かれて、プロジェクションマッピングと、よく分からない展示。
2つ合わせて小一時間ほどか。
思ったほどではないというのが、正直な感想。
面白かったのは自分の塗り絵をスキャンさせると、それがマッピングされる。
クレヨンの塗り絵を書くのだが、パターンは限られていたし、クレヨンの色も少ない。
だが、自分の塗り絵が3D解析されて立体的にプロジェクタで映し出されるのはなんか嬉しいものだ。
お昼はちょっと早いが美術館内のレストランでちょっとだけリッチな昼食。
味が濃いだのなんだかんだ文句を言いながら、ビュッフェとメイン、デザートを楽しんだ。
午後からはチームラボの主宰が公演ということらしかったが、無料展示とショップを覗いて帰宅。
楽しい1日だった。

国際孤立するのはどちら?

日本と韓国の関係性が悪い。
経済戦争となっても、軍事的な協力関係の一端が崩れることになるとは想像を越えた。
度合いは違っても、戦争は情報力が重要だ。
川中島で信玄の動きがわかっていたら、桶狭間の戦いでの信長の動きが今川にわかっていたら、関ヶ原で小早川の内通がわかっていたら。
全ては情報戦が明暗を分けた。
日本と韓国が収集する情報を共有することは、共通敵にとっては付け入るすきがないというイメージだろう。
そもそも、同一民族である南北朝鮮が敵対しているのは、韓国にとって望むところでは無い。
統一したいのはどちらも同じだと思うが、北朝鮮にとっては韓国国民を北朝鮮の人民として受入れたいという思いと韓国の軍事兵器を手に入れたいという思いがあるだろうし、韓国は民主主義の浸透により、北朝鮮体制が崩壊しての統一が自然な流れだと思っていることだろう。
このまま、韓国が国際社会で独り歩きしていけば、孤立する可能性もある。
第二次世界大戦に突入した日本が孤立し、手を結ぶことができる国家と同盟を組んだ歴史は当事国でない韓国にはわからないのだろうか。
その前に、韓国が暴走を止めなければ謀略による政権破壊工作が行われることも十分に考えられる。
韓国人にとっての日本憎しの感情はあと何十年たてば消えるのだろう。

チームラボ

プロジェクションマッピングをメジャーにした集団。
東大出身というだけで、何か気後れしてしまう、学歴コンプレックス。
金沢での展示というか、イベントがあるというので、前売りを購入済み。
21世紀美術館での開催で日曜に見に行く予定だ。
ランチはフュージョン21で。
どちらかと言うと、展示よりもこちらが楽しみだったりする。
どちらの感想も後日。

ubuntuだから?

ubuntu18.04 LTSで運用しているサーバ。
ロードマップを信用すれば、10年サポートなので2017年までは対応している。
将来2014LTSが安定すればOSのアップデートでさらに寿命が伸びる。
さて、このubuntuにsshで乗り込むとアップデート可能なパッケージがいくつあるか教えてくれる。
安易に更新するとハマることもあるがconohaのvpsはイメージバックアップがとれるので、動かなかったらロールバックできる。
以前のcentosのvpsでは、sshで接続してもアップデートパッケージの情報は表示されなかった。
アカウントのログインシェルでaptの更新リストから件数を拾っているのか、ubuntuの独自仕様なのか。
bashrcを見ればわかるはず。
というわけで、確認してみた。
どうやら独自仕様みたいだ。
親切なようで、迂闊にアップデートするとどんな影響があるかわからないのが怖い。
だが、セキュリティアップデートの案内は嬉しい。

さぁ痩せよう

いかにも胡散臭いタイトルだ。
痩せるなら黙って痩せればいい。
あえて書いたのは、ささやかな宣言をすることで、引込みがつかないようにしたいからというのもある。
何故痩せたいのか。
ズボンがキツイから。
腰に負担がかかるから。
いろいろ理由はあるが、結局のところもう二度とヘルニアの手術は受けたくないからだ。
筋肉が衰えてきて、腰椎を支える力が落ちてくるとどうしても体重で軟骨が圧迫される。
圧迫されてはみ出した軟骨が神経に触れてヘルニアになる。
目標は3キロ。
無理なく3ヶ月で落としたい。
きりのいいところで、12月の頭が目標期限。
どうなるかな。