2021年は個人的には平穏無事に過ごせたと言ってもいい。
5年半続いた大手IT企業との契約が年末に終了した。
外部発注を減らすために、サポートデスク対応の夜勤がある部署とごく一部のみしか社外の契約は残さなかったのではないだろうか。
契約終了の後始末のために在宅ワーク前の作業場所に行った時に、かつて作業していたフロアにいたのは10名ほどだけで、在宅ワーク移行前の10%ほどだろうか。
在宅ワークが増えることでプロパーの原価として負担する間接費用が減らせることで、外注費用との差額が小さくなったこと、外注費用という現金支出を減らすことによるキャッシュフローの改善など、理由はたくさんある。
技術職をリモートワークでどれだけ1流に育てられたかが、10年後にボディブローのように効いてくる。
オンラインで技術者を育てること、オンラインで作業者に的確な指示を出せることが、企業の明暗を分けることになるだろう。
釣りは晩秋のカワハギを除けば、満足できる。
回数もしかり、タックルの充実もしかり。
ロッドは2本、いずれもベイトロッド。
ロクテンと言われる長さの硬いロッド。
ロクヨンのフィネス用のロッド。
リールはひとつベイトリール。
海でしか使わないので、廉価な国産メーカーのものを買って、ベアリング追加とブレーキマグネットの追加。
なかなかいい感じになっている。
クーラーボックスも新調。
座れるもので、断熱改善もして、釣り用にロッドを立てることができるようにして、エサ箱も取り付けられるようにした。
回数は14回。
新たな釣り場開拓は正直なところ微妙。
来年も引き続いて、海老江海浜公園は要チェック。
サーフからのキスも何箇所か試してみたが、満足な結果は出ていない。
ハゼは今年も鉄板ポイントは変わらずの釣果。
カワハギは最悪。
2回行ったが、いずれも惨敗。
さすがにボーズはないが、ストレスの溜まる結果だった。
最後に読書。
読書管理のサイトでは年間の読書数を確認。
134冊読んでいる。
この記事を書いているのは12/29なので今読みかけのものを含めれば135冊読んだことになるだろう。