レスポンシブなスライダーを実装したら、google speed insightsのスマホのスコアがかなり低下したと記事を書いた。
だが、元のトップ画面の最新のスコアは不明なので、設定を戻して測ってみた。
結果は92なので、かなり良い。
レスポンシブなスライダーだと、それより20ほど低いスコアになる。
画像サイズをもっと小さくすることでスコアの改善が望めるのかも知れないが、それでも90のスコアは難しいと思われる。
レスポンシブに未対応のスライダーならば、90台のスコアがだせることは、以前に依頼されて構築したサイトの実績がある。
スライダーの種類も異なるので、同列での比較はできないが、今回はbootstrapのcssとslickのcss、java scriptも両方組み込んでいるので、スコアが悪いのは仕方ない。
そもそも、google speed insightsのスコアが実際の表示速度と同じくらいなのかが不明。
だが、トップページがなかなか表示されないサイトは表示前に離脱されてしまうのも事実。
やはり、スコアは最低でも90以上を取っておきたい。