ダイソー商品

ネットで検索していて、ダイソー商品でこれ欲しいと思うものがあることは誰にもあるだろう。
定番商品と言えるものなら、多少変わっても店舗から消えることはない。
だが、特定の寸法だとか、おっ?これが百均にあるの?みたいなものは要注意だ。
まず、その商品について書かれた記事はいつのものなのか。
1年以上前に書かれたものは、すでに扱っていない商品の可能性が高い。
店頭にない場合、たまたま品切れなのか、取り扱いを辞めたのかがわからないが、3年前に書かれたもので店頭にない場合は、もう売っていないのだと思った方が良い。
今回、リールのマグネットブレーキを改造するのに、厚さが2ミリ以下のネオジム磁石を探すと、リバーシブルマグネットというのがヒットした。
今年の3月の記事で出てくるので、半年経っていない今ならまだあるだろうと期待して探しに行ったが、残念ながら見つからなかった。
結局、困ったときのamazonで購入することにしたが、品質に期待しなくて良い、定番商品を買うのがダイソーの賢い使い方かな。

スゴイペース

日本のコロナ感染者数が90万人を超えた。
80万人を、超えたと書いたのが7月3日。
75万人の時は6月4日だったので80万人までの5万人増加にひと月かかっていたのが、次の10万人増加では25日しかかかっていない。
まだ東京都の感染者数は最多を更新するのだろうか。
週末になり、見かけ上の感染者数は一旦減少するが、週を通しての人数はまだしばらく増加し続けるだろうか。
菅首相にこの状況でオリンピックを続けるのかと質問する記者がいる。
オリンピック村で新型ウイルスが出て、重症患者のクラスタが発生するようならば、中止も有り得るだろうが、現在の状況で中断することに何か特別な効果が期待できるのだろうか。
政権による人災だと息巻く野党とマスコミは、悪魔の証明を求めているだけで、代替案も無ければ、厳しい状況で求められる要求を受け入れる覚悟もない。

今年も牡蠣を食べに行こうか

入善の牡蠣の星を予約して、食べに行った。
このブログでも何度か書いていると思うし、実際数週間前にも書いた。
自宅から遠いのが難点だが、安心、美味しい店なので、もはやここ以外の店で牡蠣を食べる気がしない。
今年は、いつもの牡蠣の星コースではなく、上牡蠣の星コース。
ちょっとだけ贅沢なコースを選択した。
中身は何が違うのかと言ったら、焼き牡蠣がひとつ少なくなる代わりに、アワビが付いてくる。
もちろん、クーポンを利用しての生の岩牡蠣は追加で食べるし、コースにも生の岩牡蠣は付いてくる。
下戸の私は烏龍茶で車の運転手。
妻は生ビールで頂く。
少し早い夏休みをとって平日の贅沢ランチ。
いいね。

メダルラッシュ

さすが地元開催。
柔道だけでなく、多くの競技でのメダル獲得が続く。
新競技のスケートボード、ストリートでは男女共に金メダル、女子はさらに銅メダルを取った。
卓球混合ダブルスも金メダル。
水泳も金メダルが取れている。
男子アーチェリーの団体も銅メダルを取っているし、今のところ日本の得意分野でのメダルラッシュは続くように思える。
根拠は特に無いのかもしれないが、金メダルを10個以上とると、日本の景気は上向くそうだ。
過去の統計からの話なのだろう。
コロナで傷んだ経済が復活するなら、良いのだが。

コストコのソフトクリーム

不定期にフレーバーが変わるので、今月はこの味とかではない。。。
と思う。

前回は桃だった。
今回はパイナップル。
コストコのソフトクリームはミルク以外はどちらかと言えばシャーベットの柔らかいタイプ。
コストコに行くと、必ずと言っていいほどソフトクリームは食べる。
大概、月に2度ほど行くので、同じフレーバーを多くて2回食べている気がする。
気にいったフレーバーでも次にあるかどうかは、分からない。
ソフトクリームてはないが、ベーグルのオレンジピールが入ったやつは1度しか買えなかった。
その頃はコストコにそれほど通っていなかったので、何時でもそれが買えると思っていたのだが、もはや幻のベーグルになってしまった。
次回はギリギリ7月末に行くはず。
ソフトクリームは何味になっているだろう。

オリンピック

内村航平が鉄棒の予選で落下。
瀬戸大也が個人メドレー予選落ち。
そんな中、男子スケートボードの選手は見事に金メダル。
水泳女子個人メドレーで金メダル。
柔道男子52キロで金メダル。
色々なプレッシャーのある中で結果を残せる選手とそうでない選手たち。
テレビの2画面表示で2つの競技を同時にチェックしているが、テレビ放送されない競技も沢山ある。
東京の高温多湿の中で、テニス選手達が試合時間の変更を希望している。
1964年の東京オリンピックは10月10日が開催式だった。
いつのまにか、真夏に開催されるようになったが、夏の厳しい気候の中での屋外競技は厳しいものがあるだろう。
コロナの話もあるが、選手の体調を考えれば、夜間のゲームは当然といった意見がホストから出ないのはどうなのかとも思う。

夏休み

社会人にも夏休みはある。
全員が同じ日に休むわけでなく、いくつかのパターンから選んで休んでね、みたいなのが最近では多いだろうか。
大概は夏休みとして5日間をどうやってとるかみたいな感じで、10連休とか11連休とかにする人が多い。
残念ながら、私の場合は月の最低稼働時間があるので、5日も休むことはなかなか難しい。
だが、考えてみれば、仕事の発注元以外は同じように月の最低稼働時間が決められているはずなので、そうそう休めないはずなのに、請求金額を減らすとかそんな調整はしていそうにない。
逆に私は最低時間さえ働いて、成果物を上げていればギリギリのラインで働けば良いことになる。
あからさまなのも、何だかなとは思うけれど、金額以上の価値はあるはず。

挨拶、長っ!

オリンピックの開会式での橋本聖子とバッハの挨拶が長かった。
色々なことのために、オリンピックが開催されていることを象徴するような挨拶だった。
純粋にスポーツを競うために集う大会でなくなったオリンピックは、政治的に商業的に、さまざまな人達の思惑の上でこのイベントは開催されることを改めて感じさせる。
オリンピックをビジネスに変えた、ロスアンジェルス大会。
それに群がるようになった、各国とオリンピック委員会。
政治の上で成り立つことが示されたロシアオリンピックへの不参加。
古代オリンピックの目的が、戦力の優秀さを示すためだったのと、現代オリンピックの目的の本質的な差がないことは、滑稽な事実だ。
多様性を認めることが、未来永劫でないことを私達は薄々気付いている。
世界流行する病気に対して、世界は平等でないことを私達は知っている。
クソ長い挨拶の後、天皇陛下の開会宣言の潔さが際立った。

昭和の文化からの自動車の未来

すでに平成元年生まれが34歳とかになる。
昭和の時代は休みは日曜日だけで学校も土曜日は午前中はあった。
半ドンとか言ったがその時代よりもっと前に、お昼にドンと花火だか太鼓だかが鳴らされて、その時刻に学校が終わりになるので半ドンと言ったとか言わないとか。
日本人は働きすぎとかで、休みましょうとなったのは、欧米が日本製品の価格を高くさせて国際競争力を下げさせようとしたのが真の目的だとかいう人もいる。
欧州や中国が自動車のEVを主流にしようとしているのは、真意ではないと見る向きがある。
F1でかつてHONDAが無敵を誇っていた時にエンジンのレギュレーションを変更したのが、欧州なのだから、妙に説得力がある。
電気自動車では、欧州メーカーの方がアドバンテージがあるから電気自動車を主流にして規格を決めて市場を制したいというのが狙いだろうか。
しかし、駆動がモーターになってしまうと自動車メーカーよりも電気メーカーに一日の長があることは明らかだ。
車体の開発は電気メーカーにはできないだろうと考えているなら、大きな間違いだ。
電気メーカーは電車を作るだけのノウハウがある。
自動車の車体が作れないというのは、ごく一時的なことで、すぐに電気自動車の開発、発売に着手し、自動車メーカーがアップルの部品供給工場に成り下がる可能性はかなり高いと考えた方がいい。
良い例がテスラだ。
テスラは自動車メーカーではない。
電気機器メーカーだ。
内燃機関を作れないメーカーが自動車を組み立てて販売しているだけだ。
欧州の自動車メーカーも燃料自動車を作りたいのだ。
だが、ガソリン、ディーゼル以外の燃料エンジンではTOYOTAの水素エンジンに圧倒的なアドバンテージがあり、そこで勝負をすることはできない。
それならば、自分達に有利な電気自動車を主戦場にして、TOYOTAの体力を奪ってからかつての日産のように傘下に収めてしまいたいと思うのが、まともな経営者のとるべき戦略だろう。
どこの国も、自国以外は搾取の対象以外の何者でもない。
立場が苦しい時は、モラルや慈愛を持ち出して攻め滅ぼされないように立ち回り、立場が強い時には徹底的に搾取する。
このことが悪いとは、正直全く思ってはいない。
強くないものは残らないのが歴史であり、ルールメーカーが強者なのだから。