嘘はダメじゃない?

車検の確認がディーラーの営業からされないなと思っていたが、先日電話があった。
元々、今回の車検はディーラーに頼むつもりも無かったのだが、電話の内容が、
先日奥様には電話したのですが、車検はどうされますか?
といった内容だった。
そんな電話が妻には無かったのだが、あぁそうなんですかと答えておいた。
詐欺電話というのは、このような電話をもっと巧妙に掛けてくるのだろうなと思いながら、ディーラーの営業なんていい加減なもんだなと思った。
どこから電話しているのかは知らないが、会社の上司とかにキチンと仕事はしてますアピールでもしたいのか。
ガッカリだぜ。日産。
上客ではないので、文句を言うつもりもないが、車検に関しては以前からかなり適当なディーラーだったので、やっぱりかくらいにしか思わないけどね。

ガンガゼ

富山湾でこの時期にガンガゼが見つかったことが問題視されている。
ウニの仲間であるガンガゼはトゲに毒があるため、海水浴場で繁殖したら、怪我をする人が出るかも知れない。
生息可能な最低水温が10℃と言われ、通常であれば、富山湾のこの時期の水温は10℃を下回るので死滅するのだが、今年の水温が11℃あるため、死滅しないで生き残って繁殖する可能性があるようだ。
もっとも、今年の生き残りが繁殖したとしても、次の冬季に海水温度が10℃を下回れば、そこで死滅するので大きな問題にはならないだろうが、今年の夏の海水浴場でこいつらが見つかると、海開きできないとか、網に入り漁師が怪我をするなどのリスクがあるので、関係者には大きな問題になる。
異常気象は確実に身の回りに近付いている。

ウクライナ侵攻一年

ロシアのウクライナへの侵攻が始まって1年が過ぎた。
西側諸国からの兵器供与により、ウクライナはロシアに奪われた領土を取り返すことができるのだろうか。
携帯対空兵器、対戦車兵器、ロケット砲、榴弾砲の供与によりある程度の戦果を上げた。
続けて戦車の供与により、本格的な領土奪回が始まるのだろう。
兵器を運用するのは、あくまでもウクライナ軍でありウクライナ人だ。
西側諸国は当然ながら、兵器供与はしても、部隊は派遣しない。
もしも、ウクライナがNATO加盟国だった場合、NATO加盟国からの部隊の派遣は行われたろうが、その前にロシアのウクライナ侵攻はありえなかっただろう。
今までの国家間紛争では、代理戦争であっても西側諸国が直接軍事行動を起こしていた。
今回の国家間紛争は、一方がロシアであるため、直接介入はされないでいる。
中国の台湾侵攻も懸念されている。
この場合、米国は台湾を支援すると見られているが、直接太平洋艦隊が中国艦隊と戦火を交えるだろうか。
駆逐艦、巡洋艦、航空母艦を排除するには、対艦兵器を搭載した航空部隊としくは、潜水艦による攻撃が効果的だが、どのように米国は台湾を支援するのか。
沖縄基地が前線となるときに、中国が直接米軍基地を攻撃することは考えにくいが、後衛となる自衛隊基地に関しては例え後方支援だとしても何らかの理由をつけて中国軍からの攻撃を受けないとも限らない。
そのタイミングで北朝鮮から短距離弾道ミサイルによる日本本土への同時攻撃が行われる可能性もある。
その事態に陥った時に、米国はどのようなオペレーションを行うだろうか。
その時に、この国の首相は自衛隊への出動と侵略部隊の排除命令を出すことができるのだろうか。
そして、その命令を反対する政党がいるのか。気になるところだ。

凶悪犯罪の増加

素人が犯罪をプロデュースする事件が増えている。
目的のために手段を選ばない上に、彼らへの抑止力は無いに等しい。
彼らが国家転覆でも図っていない限り、警察は何もしない。
法律に反する行動を起こしてようやく犯罪者の逮捕に動く。
これって、何かに似てないか?
そう、日本の国防と同じ。
外国の諜報員が日本国内で活動しても、法律に違反して、発覚しないかぎりは何もしない。
なんてことだ。

sqldeveloper

PLSQLで作られるプロシージャをデバッグすることができる便利なツールなのだけど、仮想マシンで作られたサーバーのDBでリスナーが見つからないというメッセージが表示された。
ググッてみてもリスナーが起動していないとかそんなことばかりが出てくる。
オラクルは詳しく無いが、リスナーとはネットワーク経由でアクセスするクライアントからのSQLを処理するためにTCP接続を受け付けるためのものだと認識している。
つまり、接続を待ち受けているのはオラクルサーバーの方に存在するので、リスナーが動いていなければ、クライアントからはSQLの実行すらできないはずだ。
だが、クライアントである仮想マシンのポストからはSQLの実行ができる。
原因は、DBサーバーからクライアントへのpingが届かない状況だったことによるものだった。
どうやらsqldeveloperでのデバッグは、sqldeveloperからTCP接続して、クライアントのIPアドレスと、その時に使ったSocketをbindしたポート番号をサーバーに通知したら、接続を切断してサーバーからの接続を待つようだ。
なので、pingがサーバーからクライアントに届かない状況だとTCP接続が確立しないのでデバッグできないというわけだ。
TCP接続はセッションさえ確立すれば双方からデータの送信ができる。
なので、SQLの実行結果をクライアントは受け取ることができる。
なんの意味があるのかわからない仕様だ。
サーバー側でクライアントのホワイトリストを定義しないと、かなり危険だなと思われる。

ガーシーなのかN党なのかの主張

国会で陳謝させることが決まったガーシー議員。
理由は一度も国会に出席していないから。
それに対して国会に出席しなくても質問主意書を提出することでも議員活動は可能なのだから、出席しなくても問題ないとするのがN党の言い分らしい。
さて、ここで国会とは何のために開催されるのかということだ。
質問も大切だろうが、最も肝心なのは提出された議案に対して意見を述べたり、採決に参加することだと個人的には考える。
もしも採決に参加しても、多数派の提出議案を覆せないという理由で国会に参加しないと言うのならば、そのことをハッキリと示すべきだ。
れいわ新選組はガーシー議員の陳謝に対する議案への投票を棄権した。
理由はふたつあり、少数政党排除へつながりかねないからというのがひとつ。
もうひとつは、ガーシー議員が3月に帰国すると宣言しているのだから、それに合わせたスケジュールにしないと、除名となることが確実になるからということらしい。
こちらも根底には少数政党の排除を危惧する思いがある。
確かに通常国会会期は150日なのだから、仮に3月末に帰国しても会期内の出席は可能だ。
今回のガーシー議員への処分は、量刑裁定である。
国会に出席しない議員に対して毎月130万が支払われることをどう捉えるのか。
歳費の返却はできないことはないが、目安として月額77000。
この程度の返金では金を返せば良いということにはならない。
日本人は一強が大好き。
自分が一強の一部であると勘違いさせることが、選挙にかつ秘訣といったところか。

充電期間

芸能人が芸能活動を一時的に休止するときに、充電期間という言葉を使う。
活動している期間は放電期間ということになる。
つまり、活動している間は何かを消耗してきたので補充するということになる。
漠然とした表現だし、使っている当人も何をもって充電していることになるのかはよく理解していないだろう。
放電し続けていられるわけはないので、今までの活動期間中もそれなりにいわゆる充電はしてきていたと思うのだが、まとまった充電をするぞという意思表示なのだと捉えることにする。
充電期間を終えて戻った芸能人が今までを超える活躍をしてきた例はあるのだろうか?
キツい表現だとは思うが、今までの立ち位置を変える前の活動休止期間は充電期間とはちょっと違う気がしている。
充電期間期間という言葉が許されるのならば、一般のサラリーマンも政治家も公務員もそれなりにまとまった休息期間を取ったとしても良いのではないか。
ただし、休息期間により自分のポジションは確実に誰かに奪われてしまうのは芸能人でもそうでない人でも同じだと思うのだけれど。

イワシ

県内で大量のマイワシが定置網にかかったと新聞で読んだ。
イワシの生姜煮でも作ろうかと、スーパーに行ってもイワシを見かけることが無かったのだが、先日、週末にスーパーを2軒回ると、1軒目ではかなり安い値段でマイワシが販売されていた。
2軒目のスーパーでは1軒目よりも少し大きめのマイワシが1尾100円ほどで売られていた。1軒目の4倍ほどの価格である。
こんなにも販売価格が違うものなのかとビックリした。
網を巻き上げると網自体が破れるほどに大量のイワシがかかっており、網目に突き刺さるようにイワシが嵌っているらしい。
確かに、網に入った全てのイワシを水揚げしようとすると、魚の重みで網自体が破れてしまうかもしれない。
巻上げのときに、網が破れない程度に魚を逃しながら水揚げしたのだろう。
買ってきたイワシは生姜煮にして美味しくいただいた。
妻と二人で2日分の夕食のおかずになるほどの量であった。
満足。

wysiwyg

Webデザインではhtmlなりをテキストで編集するのが多分メインだが、ファイルはブラウザに食わせて表示しないとどうなっているかわからない。
テキストでチャチャッと書いてサクッと狙い通りの画面が出れば問題ないが、なかなかそうは行かない。
最近はほとんど聞かなくなった言葉だが、wysiwygで作成するという考え方がなかなか一般化しない。
そりゃそうだ。
直接htmlで作成するなんて今どきは殆ど無い。
だから、IT業界の仕事が多くあるわけだからあまり異を唱える人もいないし、そんな仕組みができかけたら、新たな手段でテキストベースの世界に引き戻される。
マッチポンプじゃないか。

自称自営業

報道で犯罪の容疑者が自称自営業とか、自称アルバイトとか呼ばれたりしている。
言葉通り当人が自分の職業を言ってるだけなので、頭に自称が付くわけで、きちんと確認が取れれば自称が外れるらしいと説明している人がいる。
そもそも、容疑者の職業なんて関係あるのかと思ったりする。
例えばフィリピンから強制送還されて逮捕された4人の容疑者たち。
彼らが自分たちの職業のことを、犯罪コーディネーターとか犯罪アドバイザーとか犯罪プランクリエイターとか言ったらどうなるのか。
無職の場合に、自称無職とか言ったっけとか。
あまり意味のない情報だと思った話だ。