家庭菜園の畑に猫がウンチをしていく。
猫はトイレをお気に入りにしている場所でするらしく、このままだと畑が糞だらけになってしまう。
野良なのか、飼い猫なのかわからないが、とんだ迷惑だ。
飼い猫なら、その家の前にウンチを集めて、こんもり置いていきたいくらいだ。
飼い主にすれば、家でないどこかでウンチをしてきてくれるのだから、ありがたい、なんて賢い猫なんでしょうって感じ?
ウンチをしていくなら、せめてカラスの一羽も退治してほしいところだ。
昔、猫が雀を襲うところを見てビックリしたことがある。
カラスも人が退治したら犯罪だが、猫が退治したところでお咎めはないだろう。
カラスを仕留めることは出来なくても、カラスにここはヤバイと思わせれば良いのだから、そのくらいできないものか。
今のところ自分にとっては猫もカラスも害獣でしかない。
猫が嫌う匂いとかで近寄せないようにするしかないのか。
長文駄文、短文駄文
メール投稿でブログ更新していると、どのくらいの分量を書いたかわからないことがある。
短文で簡潔に書くのがスマートだと思いつつ、これが相当難しい。
かと言って長文で読み応えのある内容なんてのは、小説家でもないのに、書けるわけがない。
ならばせめて駄文であっても短文の方がナンボかましか。
これくらいの量でツイッターをチョット超えるくらいの文だ
毎日の更新を長く続けていく為にも、短文を心がけるようにしよう。
軽減税率対応レジ
テレビコマーシャルで軽減税率対応レジの補助金があるから、レジを買い替えるように勧めている。
ちょっと待って。
軽減税率って、消費税が下がるんだっけ?
いやいや、消費税は増税されて税率が据え置かれるものが一部あるだけだ。
今は増税なので、増税対応レジの導入補助金が出る。
これが税率引下げになったら、補助金は出るのだろうか?
出ないと思う人がほぼ全員なんじゃないかな。
政治家は言葉選びの天才だ。
まるで、消費税は増税されるのではないような言いっぷり。
もちろん、国民全員そんなことは無いと知ってるけれど、増税するぞって前面に出さないことと、秋には税制変わるぞってのを両方アピールしている。
そのことで、増税のインパクトが変わるんだから、詐欺にあった気分。
飲食の税率も、いくらでも抜け穴があるような気がする。
敗戦直後の日本人なら、国の言うこと聞いたらバカを見たって意識が強いから、絶対に税率8%しか払わないって言う人がたくさんいただろうな。
ジャガイモ収穫
梅雨の晴間を縫ってジャガイモを収穫した。
地面が乾燥していないと、芋は腐りやすくなるので3日ほど晴天が続くのが理想だが、今年の梅雨はなかなかそんな都合のいい天気にはならない。
仕事を半日休んで収穫することに。
10日前には小ぶりだったジャガイモもいい感じの大きさになっていた。
石灰はまかなかったつもりだが、アルカリ土壌で顕著になる、そうか病が相変わらずヒドイ。
食味は全く問題ないが見た目が良くない。
皮ごと食べる料理でなければ気にならないし、栽培しているのはお気に入りの十勝こがね。煮崩れしにくく、味も良い。
一時期、オケラの被害がひどかったことがある。
ドレミの歌にも出てくるあのオケラ。
子供の頃は土の中をガリガリ進むサンダーバード何号だかみたいなイメージでカッコイイと思っていたが、ジャガイモが好きなのか、大量に畝に出現した。
しかも食害もあって、せっかくの芋が穴だらけにされた。
こればかりは、まぁ仕方ない。
オケラのことが大好きなモグラが来ないだけ良しとしよう。
夏至
気づけば、今年も夏至を過ぎていた。
日中の時間が短くなっていく。
気温はこれからもっと上昇するので、実感はないが日が昇っている時間が短くなっていくのはまごうこと無き事実。
冬至にはカボチャを食べるが、夏至に食べると良いものはあるのだろうか。
調べたら、どうやら冬瓜を食べるらしいが一般的ではないなぁ。
単価も高くなく、ビジネス的な旨味がないし、どうやって食べると美味しいのかもよくわからない野菜だ。
まぁ季節の野菜ではあるけれど、我が家ではキュウリの最盛期。収穫しそこねたデカキュウリが炒め物で食卓に上る。
夏はホントに野菜の摂取量が増える。
身体にはいいことだ。
暑さを乗り切るスタミナ面ではどうだろう。
まあ、美味い野菜なので、良しとしよう。
地方の電車
大都市の電車と地方の電車は、構造が違う。
大都市の電車にはボックスシートはまず見かけない。
乗降頻度を考えると、ボックスシートの窓際の席は不便だからだ。
地方ではボックスシートに座る時に通路側に最初に座る人が結構いる。
大概はオジサン、オバサン以上の年齢層の人だ。
その人たちは次の駅で降りるからとかそんな理由で通路側に座るわけでもなく、始発から終点までの利用だったりする。
共生と言う概念が島国のこの国に根付くのは難しい。
地方の電車は自動でドアが開かない。
開閉ボタンだったり、それこそ手動で開ける必要がある。
勘違いの無いように書いておくが、発車時にはドアは自動でしまる。
始発駅では発車時刻の数十分前から乗車するケースも少なくない。
暑い時期や寒い時期、車内の冷暖房のムダを減らすため、乗車したらドアを閉めることがお願い事項として、ドア付近には書いてある。
ドアを閉めない人も多くいる。
個人的な感じでは、家で家事をしていなさそうな人が閉めない。
まぁ完全な偏見だけれど。
春の鮎2019
3年ほど前から、春と秋に鮎を食べにいっている。
今回が7回目になるが、一度以外は同じ店だ。
一昨年の秋に鮎の食べ放題に惹かれて、違う店に行ったが、期待した内容では無かったのと、周囲のお客さんの食べ散らしが嫌な気分になり、元の店に戻した。
春の鮎は小ぶりで骨も柔らかく食べられる。
満腹にはならないが、手軽な値段で食べられる御膳はちょうどいい感じ。
秋の鮎は大ぶりで食べ応えはあるが、骨が気になる人には頭から全て食べるのは難しい。
食べ放題だと、頭、骨、腹を残して身だけを食べ散らかす人が増える。
皿には食べたのと同じくらいの骨、頭が残る。
この人たちは鮎が本当に好きなのかしらと疑ってしまう。
というわけで、鮎を食べるのは決まったお店に限るねと、夫婦の意見が一致した。
今年も旬のものを食べられたことに感謝です。
聖火リレー
2020年の東京オリンピックの聖火リレーランナーの募集が始まる。
全国の都道府県を周る聖火を持って一人あたり200m程の距離を走るらしい。
だがすべての行程をランナーがリレーするのでは無い。
次の都道府県に運ぶのはランナーではない。
聖火はギリシャで太陽光でおこした火が使われている。
聖火リレーのトーチはなるべく消えないようになっているが、消えてしまったときのために、予備が準備されて、消えたときは予備から点火して繋ぐとか聞いたことがある。
東京オリンピックまでの景気特需と言われ、一気に景気が冷え込むという予測もあったりする。
景気も予備のトーチのように、消えたら予備から点火できればいいのだけど。
せんないことだ。
アイドリングストップのバッテリ
アイドリングストップ対応のバッテリはアホみたいに高い。
ワンボックスカーの普通車だとディーラーでは5万円を超える見積もりがでてくる。
しかも寿命はかなり短い。
我が家の場合、4年ほどで明らかにもうじきバッテリは寿命だとわかるようになる。
普通のバッテリは使えないにしても寿命が倍くらいにならないと、たまらない。
アイドリングストップで節約できる燃料の費用ではバッテリ交換費用は賄えない。
自動車本体価格に、アイドリングストップ機構の価格と専用バッテリの価格が上乗せされていて、維持費用も増える。
アイドリングストップは金持ちのロハスな人のための機能ってことか。
アイドリングストップ機能無しで、シンプルに燃費の良い車しか選択肢は無いねぇ。
調べたら、ハイブリッドカーでも駆動用以外に、このバッテリは必要で寿命も価格も同じくらいだそうです。
ハイブリッドカーの場合、走行中にもエンジン停止するのだから、必要ですね。
一方、わずかなガソリン節約のために、バッテリ寿命を短くする機能。
バッテリが安価でリビルドできるようにならないとダメだな。
2019年の梅雨
今年の梅雨は、週末に雨と言うパターンが多い。
家庭菜園の都合上、どうしても晴れて欲しいタイミングがあるが、このパターンだとヤバイ。
問題なのは、ジャガイモとイチジク。
ジャガイモは晴れて地面が乾いた状態でないとせっかくの芋が腐りやすくなる。
収穫適期は6/29。
逆算すると、6/26くらいからは、晴天が続いてほしい。
掘り起こして、1時間ほど土の上で乾燥させてから、日が当たらないように保存する。
今のところの天気予想では6/27から雨。
最悪だ。
イチジクは、初収穫なのだが、どうも収穫時期に雨に当たると腐りやすくなるし、味も落ちるらしい。
しかも収穫タイミングは短い。
こちらは来週の週日に妻に収穫を依頼すれば何とかなるかも知れない。
雑草の成長がすごいので、できれば隔週で草刈りはやっておきたいところだ。
草刈り機での除草と畝の除草。
畝の方は、草刈り機ではできないので手で抜くか、三角ホーで削るしかない。
ネギの畝がかなりヤバイ状態で、除草と土寄せが必要だ。
こちらも雨ではできない作業。
今年の梅雨は天気の巡り合わせが良くないなぁ。