一生懸命

元々は一所懸命だったとか。
所領に対して命を懸けるのが語源。
じゃぁ、一生懸命って何だってことになる。
一つの生に命を懸けるって、よく分からない表現だ。
困った時はググる。
いっしょけんめいがいっしょうけんめいになって、一生懸命という字が当てはめられたってことらしい。
意味や使い方は同じ。
でも今では一所懸命を使うケースは少なくなっている。

切羽詰まることを意味するらしいけど、個人的には真剣に取り組むことであって、切羽詰まることではない
一生懸命も一所懸命も若さの特権だと思っていたが、この年になると後が長くない切羽詰まる状況があるかも知れないなぁ。

こんなことをするとは

it関連の仕事をずーっとしているが、数年前まではアプリ屋だった。
今はインフラ周りの評価なので、アプリからはほど遠いことをやっている。
osだってlinuxだし、cliが多い。

vpsでサーバーを動かすので、少しはコマンドを触ることもあったが、ここまでガッツリと端末を立ちあげっぱなしになるとは夢にも思っていなかった。

アプリ開発がメインの時は、いつまでも新しい言語との戦いで疲れると思っていた。
今仕事でさわるのはlinuxでもredhat系統で、自前サーバーをubuntuにしようと考えている自分としては、debian系統を使いたいなと密かに思っている。
でもそれはそれで、新しい言語を勉強することと近いものがある。

ルーティンワークも困るが、ずっと新しいことに挑戦し続けるのもどうだろう。
脳の老化防止って考えとこう。

チプカシ

ご存知でない方のために、何のことか。
チープカシオの略語です。
安いカシオの腕時計の事です。

あー、Gshockとかのことか、と言わないで。
チプカシは数千円で購入できる腕時計であり、Gshockは高級品となる。
機械式の高級腕時計と比べると、目くそ鼻くそだろうが、ここは敢えてチプカシとGshockは別物にしたい。

タフソーラーのGshockは持っているが、2次電池が弱ってしまっているせいか、バックライトが光らない。
時計本体がぶっ壊れるまでメンテナンスフリーだと思っていたが、電池自体一度交換している。
メーカーでは2次電池も5年程度での交換と記載している。
時間は正確で止まってはいないが、チプカシが欲しくなった。
釣り用に防水がきいて、電池寿命が5年以上。
バックライトがあって、安いもの。
ダサいと言われるF105W-1Aにした。
生活防水、バックライト、電池寿命7年でお値段は1090円。
ベルトはnatoタイプと呼ばれるものを別に購入。
元の樹脂ベルトの寿命が2年ほどらしいので、最初から半永久のナイロンベルトにする。
合計金額が1600円ほど。
イイねぇ。

冬の終わりと始まり

あくまでも、個人的な考えです。北陸の冬の始まりは雷。
冬の雷がなると、あぁそろそろ雪が降るなぁと思う。
多分、科学的な説明も付くのではないかと想像している。

雲の中で氷のツブが静電気を起こして、雷になる。
富山では冬の雷をブリおこしという。
そろそろブリがとれだす知らせみたいなものだ。

そしてこれは個人的見解だが、大雪が降ることはなくなるときにも、雷がなっていると思っている。
雪が全く降らなくなることも困りますが、大雪はもっと困ります。
今シーズンは雪が全くと言ってもいいほど降らなかった。
気温も高く、過ごしやすい冬だった。

次男がパリへ

次男が美大の研修で6日間パリへ行っている。
長男が大学生の時は、3週間ほどの短期語学留学でカナダに行った。
私も妻も海外に行ったのは一度きり、新婚旅行のとき。

時代だなと思う。

不安なのは治安。
パリはゴーン問題もあって、日本人に対して優しくないかも。
テロもあったし、慎重な行動が求められる。
帰ってくるのは今月末。
良い経験をして、無事に帰ってきて欲しい。

終わってない

富山市の市議会議長が政務活動費の不正で辞任している。
もう何人も入れ替わっている状況だ。
つい先日に交代した新議長にも不正があったことがわかった。
当人は議長辞任をしようとしたが、会派からは以下の理由で慰留された。
当人からの自己報告であり、お金も返す。
使っていないお金を架空請求したわけでもない。

不正は2013年と2015年。
政務活動費の不正問題が問いただされたのは2018年。
見直しを行って何人かの議員は謝罪とお金の返却をした。
その時に、不正が見付からず議長就任した今になって見付かったというのは、不思議な話である。
身辺調査で叩かれて、送検される懸念があるくらいなら、間違ってました、ごめんなさいと言って、僅かばかりの手当で面倒な議長を今やることはないと思ったのか。

当人に近い後援会の人たちからは、自ら活動費のミスを精査してお金を返して、議長をやめようとする、こんな誠実な議員をさらに支援しようとでも言っているだろうか。

後援会の会長とかは企業の社長だったりする。
社員が会社の金で勝手に飲み食いしていて、社内監査の前にごめんなさい、会社のお金で飲み食いしていたのですが、経費になると思ってました。
経費にならないことが分かったのでお金を返すし、会社をやめます。
と言って来たら、君は何て誠実な社員だ。
お金を返すし、本当に飲食していたのなら、横領とは言えないなぁ。
今のまま我が社の為に頑張ってくれ。
もちろん、お咎めなしだ。
と言ってくれるのかなぁ。
少なくとも、そんな会社は潰れると思うのだけど。

皇族の恋愛と結婚

言わずもがな、眞子さまの話です。
正直なところ、渦中の人と結婚すれば良いんじゃないかと思う。
民間人になる覚悟があれば、全く問題ない。
嫁ぎ先に借金があろうが、関係ないでしょう。
生活を支えてもらっていた男性は、小室母と結婚するつもりだったか、愛人としてかこっていたつもりだったか。
普通に考えれば、どちらかじゃないの?
男性が結婚するつもりでいて、勝手に経済的支援をしていたとしても、常識的に考えれば、結婚しないとなった時点でお金の返済を申し出るべきだ。
仮に、その時に返済不要と言われたとしても、書面で残っているものが無ければ、やっぱり返してと言われたら返すのが道理。
内縁関係での生活費であれば、贈与にならないけど、もしも贈与なら、小室家は贈与税と延滞税を払うべきだろう。

皇族との繋がりが全く無くなる女性との結婚で、どちらも祝福されなくてもいいんだったら、止めようとするのは野暮だね。
とは言っても、親からすれば娘には幸せになって欲しいだろうし、相手があんな感じだと不安だろう。
皇族でなくなれば、経済力のない世間知らずの娘が生きていくのに苦労することを知っているんだろう。

司法試験合格者

司法試験と言えば、超難関国家試験だ。
キッカケは忘れてしまったが、弁護士不足になるぞと言う理由で司法試験の合格率を引き上げた。
そしたら弁護士がワンサカ生まれて、今に至っている。

払い過ぎの利息を取り返そうというテレビコマーシャルが流れていた。
弁護士だけでなく、行政書士も相談下さいってやっているアレだ。
弁護士は業務を請け負うときに、直接依頼人と話す必要がある。
なので、全国の食えない弁護士に対してまとめて仕事をとる事務所ができた訳だ。
マージンを取って依頼人の最寄りの弁護士を派遣するデリ弁だ。
うまいのは、胴元だけだと相場は決まっている。
高い金を使って、法学部にやって弁護士になっても食っていけない。
何て時代だろう。

図書館臨時休館

臨時休館と言っても、毎年恒例の行事です。
具体的に何をしているか分からないが、古い蔵書の整理などだろうか。

読書記録は読書メーターでやっている。
図書館のホームページにも読書記録についてのことが書いてあったが、残念ながら電子データでの管理ではない。
貸出記録とリンクできれば楽なのにと考える。
図書館のシステムも数年前までは、遅くて使えないものだった。
今では、蔵書の検索速度も速くなって快適。

プログラム資産

gyms-webのサイトには予約システムとメール配信サービスのシステムを作ってある。

電気通信事業になっているのも、このサイトでサービス提供することを想定してのことだ。
php7には対応しているので、すぐに使えなくはならない。
とは言っても、7.1なので2019年の12月まで。
頑張って7.3にしても2021年の12月までがセキュリティサポート期限だ。

日の目を見ない開発資産だし、使えないライブラリも出てくることを考えると、メンテナンスする気力も失せる。
目一杯頑張って、pythonに移植したところで、サポート期限はある。
とりあえず、PHP7.3まであげて、それ以降は再来年に考えることにするか。