機種変更準備

この記事は機種変更後に管理画面から書き直している。

理由は本文が表示されなかったからだ。

原因はスマホのメーラーで永久利用のつもりで有料アプリを使っていたのだが、機種変更後の再インストールでそのアプリの有料オプションがサブスクになってきたからだ。

機種変更で有料アプリは気にはなってきたが、まさかの落とし穴だった。

そこで別のメーラーに乗り換えたのだが、送信がプレーンテキストではなくHTMLになっているようだ。

元々WordPressにはメール投稿サポートの拡張機能かある。記憶が定かでないが、導入時に動作しなかったのでメール受信時に動作するスクリプトを設定して、プラグインを動かすようにしたのだけど、その際のスクリプトでメール本文がテキスト形式である前提で作っているからだ。

スマホの管理画面から本文編集すると、改行が思った感じにならない。

機種変更は面倒くさい。

熱帯夜

個人的には猛暑日であってもエアコンのある部屋で過ごせるなら何とかなる。
たが、熱帯夜はこたえる。
自分が寝ている寝室にはエアコンが無い。
正確には、あるにはあるが室内機が完全に物の後ろになっていて役に立たない状態で放置されているからだ。
窓を網戸だけにして全開にして、扇風機を回しているが、涼しいと感じるには至らない。
夜の外気が涼しいとなるのはだいたい8月のお盆を過ぎる頃からなので、あと3週間は寝苦しい日が続く。
何とか眠りについても、タイマーで動かしている扇風機が切れると目覚めてしまう。
一旦目が覚めると再び寝苦しさとの戦いになり簡単には寝付けない。
そうなると寝不足になる。
夏の寝不足は健康安全的にも危険だと分かっているのだが、こればっかりは涼しくなるまでの我慢か。

プレミアムフライデー

あるTVドラマを観ていて、この言葉を思い出した。
毎月最終金曜日には仕事を早く終了しましょうというものだ。
早くと言うのが残業するなと言うことではなく、15時とかに仕事を上がって、外食や趣味など自分のために時間を使いましょうという趣旨。
2017年から2023年までとなっているが、全く記憶にない。
そもそも、2023年というとコロナの期間も含まれているので、有形無実な取組であったことは想像に難くない。
こう思うと、歴史の中で馬鹿げていると評価される政策が未だに実施されるのだから人が深く関わることというのは時間がたっても進歩しないものだなぁと思うのである。

2025大相撲名古屋場所

横綱となった大の里の初場所。
初日の結果などから、所謂横綱相撲を見せてくれて大の里時代が始まるのかとも思わせてくれた。
だが、13日が終わった時点で4敗。
優勝争いからは一歩下がった位置にいる。
もう一人の横綱である豊昇龍は早々に休場しているのでなおのこと久し振りの日本人ひとり横綱に大きな期待がかかった場所だが、ガッカリしているファンも多いだろう。
同列に話すのはおこがましいが朝乃山は幕下筆頭で全勝優勝を期待したが、2敗を喫している。
勝越しは決まっているので十両にはなるだろうが、場所7番で体調的にもだいぶ楽だと言える幕下で2敗となると残念ながら県内ファンも大関まで戻ることは相当難しいと感じているだろう。
このペースだと、十両から幕内復帰は4場所から6場所かかるだろう。そうなると、年齢も31となり故障経験のある関取が上位まで上がるには並大抵の努力では無理。
照ノ富士が怪我から這い上がり、横綱まで上り詰めたのは正に驚異的なことだったのだと改めて思わされる。

甲子園富山県代表

今年の富山県予選ではみらい富山が大躍進している。
エースはU18日本代表候補にもなっていて、今大会予選でも県内の強豪校相手にもコールド勝ちになるほど抑えている。
さて、このみらい富山だが通信制の高校である未来高校のサポート校という位置付けで富山みらい学園が正式名。
創立は2007年なので古くもないが最近できた高校というわけでもない。
アスリート部門があるのでスポーツに特化したい高校生が今回の台風の目の原動力といえる。
県内でも馴染みのある高校と呼ぶには少し難しい。
野球部の部員たちは全寮制だとか。
県内中学出身の選手もいるが、県外出身選手がほとんど。
甲子園出場となれば応援団。
在校生や卒業生だけでなく、地元企業や地元住民などのサポートも欠かせない。
県代表となればそのあたりも注目したい。
県大会の決勝戦ではエースの出身リトルリーグの応援団が来ていた。

劇的消臭

魚の生ゴミの匂いについて書いた。
アルカリ性の匂いを消すには酸性のものでphを中和すると良いともっともらしい理屈ではあるが、本当にあの死ぬほど臭いあれが改善するのか半信半疑だった。
おおよそ、キス20尾とメゴチ2尾、ハゼ1尾をさばいたゴミ。
キスの骨は骨せんべいにしたが、ごみの量で簡単に説明するなら、コンビニでオニギリ2個とペットボトルのお茶を1本買った時に入れてくれるレジ袋に軽く半分ほどのゴミと言えばわかりやすいだろうか。
あらかじめ準備したのは、5%のクエン酸水を200ミリリットルほど。
魚をさばいて、ごみ袋に入れてペットボトルスプレーでクエン酸水をシュシュっとかける。
それを使い古した密閉性に難のあるジップロックに入れて、念の為にコーヒードリップしたものを乾燥させずに一緒に入れて、外の蓋付きゴミ箱に。
気温は連日30度超え。
前回のキスの時はだいたいこれの1.5倍程のごみの量で、コーヒーなしの状態で土曜日の夜から火曜の朝まで置いておいたら、ゴミ箱のそばが既にかなりキツイ匂いがしていた。
蓋を開けると説明し難いほどのゴミ臭だった。
今回は前回よりゴミの量も少なかったが、ゴミに直接と後からジップロックの中にレジ袋の外側にもクエン酸水を吹きかけた。
その量はトータルでおおよそ100ミリリットルほど。
結果、ビックリする結果が。
無臭とは言わないが、ゴミ箱の蓋を開けても充分耐えられる範囲の匂いに抑えられた。
ゴミ箱自体に生ゴミ臭が染み付いているのでそれを差し引けば驚きの消臭効果と言える。
クエン酸水の費用は、およそ5%で作るなら200ミリリットルの水に10グラムのクエン酸粉末で、ペットボトルや、スプレーを除けば、クエン酸の費用が少し高く見積もって100均購入したもので10円を少し切るくらい。
これでコンビニレジ袋に満タンの魚ゴミの消臭が可能だと思えば激安だろう。
大量に釣れたとしても、500ミリペットボトルに満タンで作っておけば充分に足りるだろう。
費用は30円ほど。
100均で120グラムのクエン酸粉末を一つ買えば、2.4リッターの5%クエン酸水が作れる。釣好きの人でも3袋もあれば年間の生ごみ処理には足りるんじゃなきだろうか。
今回はお試しも兼ねて100均でクエン酸を買ったが、もっと安いところもあるかも知れない。
ぜひお試しあれ。

要件定義

最近はエンドユーザーと会話してシステム開発するような仕事から遠ざかっているのだけど、開発フェーズで要件定義という作業は今でも行っているのだろうか。
何をするかというと、IT導入の契機として流行というのも大きな要因の一つだけどコストを下げるのが今でも最大の要件定義だろうと思っている。
一般的にはIT化で人減らしをして経費削減するのだと思われがちだが、そんな考え方は人件費が一番高いと言い続けて、給与を上げてこなかった日本企業全体の罠でしかない。
人件費が高いと言うよりも、結局1番コントロールしやすいのが人件費なので、そんなふうに言っているだけだ。システム導入の要件で人件費を下げたいと言ったことはあまり聞かない。
そんな要件を経営者が出したところで担当者が自分の仕事を減らすようなことをする訳が無い。
結局システム導入しても、その仕事のルーティンがトータルで複雑で属人化したものが出来上がることになる。
システム開発側にしても、提案するのは利用者が見やすいとかその程度のことで、トータルコストがこれだけ下げられるからこうしたものにしよう、今これだけ費用が発生するけれど、年間これだけコストが減り付加価値がこれだけ発生して何年で費用回収してそれ以降はプラスの上積みですと言ったことを言える企業はどのくらいあるだろう。
だとすると、今までの要件定義と言うのは一体何だったのだと思うのだ。
だが、IT企業の中にはプラットフォーマーと呼ばれる化け物が存在する。
彼らは自社製品の要件定義を使いやすさにだけ特化させる。
それはユーザインタフェースだったり、処理速度だったりで明確だ。
これを使ってこうしましょうとかいうのは、プラットフォーム上で動くシステム開発の仕事なのだから当然だ。
大昔にはユーザの業務を理解してコンピューター導入で業務の効率化を提案するのがシステムエンジニアと捉えられていた。
彼らが要件定義を行い、ユーザ承認を経て、開発チームの作業ベースとなる基本設計書に落としていく。
それを開発側の上流工程担当者が機能設計、詳細設計へと落としこんでプログラマが製造、テストをするというドロップダウンが王道だった。
いつの間にか、要件を製造工程にまず適用して、製造速度を上げる動きもある。
それの究極がノーコードツールだろう。
何だか理想の開発手法に見えるが、それこそ要件定義がハッキリしていないなと思うのだけど。

骨せんべいにハマりそうです

いよいよ夏になり、ピンギスの季節になりつつある。
大きなキスは刺身で美味い、揚げても美味い。
じゃあピンギスは美味くないのかというと、実はワカサギサイズのやつは背越しで食すと夏にピッタリで好みだ。
7月も中盤になってきたので、少し大きいサイズのキス狙いよりも、ベイトタックルの無理ない距離でピンギスの数釣りも悪くないかなと思い始めている。
理由は骨せんべい。
昨年まで食べたことが無かったが、今年はゴミを減らす目的もあり、前回から骨せんべいにして食べ始めた。
今のところ、シロギスでしかやっていないのだけど、中骨を取り出すという作業が実に面倒だ。
9月後半になれば、サヨリを数釣りして大量の骨が出るので、この骨せんべいも実に楽しみなのだが今食べたい。
じゃあどうするか。
マイクロキスなら、頭とはらわた、うろこだけ引いて、サクサクになるまで素揚げにしたらどうだろう。
なんなら、腹開きで火の通りを良くしても良い。
サクサクになるまで素揚げすれば身がついたやつも美味いのではないか。
ハゼも骨は柔らかいが、甘露煮用にまとまった量を確保したいので、骨せんべいにはもったいない。
アジの骨せんべいも美味いらしいが、豆アジの数釣りはやった事が無いので自信が無い。
市販の安いサビキでも釣れるんだろうか。トリックサビキが良さげだけど仕掛けが割高だしな。
そんなことをついつい考えてしまう。
トリックサビキ、自作できるだろうか?

トランプの行動

米国のトランプ大統領の行動をドラえもんのジャイアンに例えることがある。
トランプ大統領の考え方はシンプルだ。
米国が貿易赤字となるのは、他国からの輸入品が自国内で幅を利かせるからで、値段が安いからだ。
なので、輸入価格が高くなれば、米国国内産業により製造されたものが売れて、国内産業が儲かるだろうと言う事だ。
何故、米国に対しての輸出金額、輸出量が多いのか。
答えはとても単純で、人口がそこそこいて購買能力も高いからに他ならない。
米国の人口は先進国の中では最大の3.4億人程度。
先進国の人口が減少する中で何故米国は人口の維持ができているのか。
海外から流入している人口が多いからというのもあるが、何か違う気がする。

トランプがやろうとしている貿易政策は、突き詰めれば国の間で買った分だけ売ることができるという、物々交換的なことだ。
これが現実になれば、富の集中はなくなるし、世界の人口も適性なものに収束せざるを得なくなる。
そして、ルールを破る国によって世界規模の戦争が引き起こされる。
つまり、歴史を繰り返すように仕向けているということなのかも知れない。

三連休だけど

海の日を絡めた三連休。
とにかく暑かった。
初日は頑張って釣り、二日目は夕方に草刈り、三日目は家でノンビリ。
今年も酷暑で、TVでも外出を控えろとか、家の中でも冷房を適切に使うとかで熱中症にならないようにしなさいと言う。
学生とかだとどうしてただろうと考えてしまった。
何だか楽しみなんだけど、体力とか色々考えてしまい、三連休を楽しみ尽くせない。
遊びも気合いを入れないと重い腰は動かない。