熱帯夜

個人的には猛暑日であってもエアコンのある部屋で過ごせるなら何とかなる。
たが、熱帯夜はこたえる。
自分が寝ている寝室にはエアコンが無い。
正確には、あるにはあるが室内機が完全に物の後ろになっていて役に立たない状態で放置されているからだ。
窓を網戸だけにして全開にして、扇風機を回しているが、涼しいと感じるには至らない。
夜の外気が涼しいとなるのはだいたい8月のお盆を過ぎる頃からなので、あと3週間は寝苦しい日が続く。
何とか眠りについても、タイマーで動かしている扇風機が切れると目覚めてしまう。
一旦目が覚めると再び寝苦しさとの戦いになり簡単には寝付けない。
そうなると寝不足になる。
夏の寝不足は健康安全的にも危険だと分かっているのだが、こればっかりは涼しくなるまでの我慢か。