世界経済のリセット

万が一、ウクライナ侵攻に対して同調した軍事侵略が起きた場合、世界全体を巻き込んだ戦時に突入する。
終結後には物資が大量に流通し、嫌な言い方だが焼け太りする国が出る。
復興のための経済活動の活性化により、一部の経済の負のスパイラル突入直前の国にとっては死に体からの脱出の大チャンスになる。
中国と北朝鮮の動向が鍵を握る。

難民を受け入れるか?

おそらく、ウクライナでは大勢の国民が難民となる。
隣国のポーランドに車で移動、避難しそこで受け入れられる人もいるだろうが、ロシアからもっと離れた国に移民したいという人もいるだろう。
そのような事態になった場合に日本は受入れを表明するだろうか。
両国にとって多くのメリットがあることは打算的な官僚にはわかっているだろうが、政府が狭量な判断しかできなかったら、これはもう悲劇的。

ウクライナ侵攻

ロシアがウクライナに軍事侵攻した。
ウクライナはNATO加盟国ではないため、NATO連合軍の参戦は困難。
米軍として参戦なら米露が傀儡となっての代理戦争ではなく直接戦争となる。
経済制裁などの間接的な抑止対応により、ロシアからの輸出が激減する。
持たない国である日本でも物資不足が起き、贅沢が無くなる。

後出しジャンケン

ルールを無視して必ず勝てる手を後から出すこと。
実は世の中後出しジャンケンだらけ。
後出しとかに関係なく、ルールに従わざるを得ないことが多い。
オリンピックのジャンプスーツなど。
イチイチ腹を立てずに、ルールなど無いものと思い、ギリギリのところで行動すれば良いだけだが、そんなことをする人は信用されないよな。

パフォーマンス

仕事のパフォーマンスの話。
仕事にも得手不得手があるので、この分野であれば実力を発揮できるが、この分野はチョット苦手というのがある。
何でもできるオールマイティプレイヤーなんて夢のような話。
新しいことにはチャレンジしたいがしんどいなと思うことが多い。
パフォーマンスの不足は時間でカバーするしかないのだが、体力的にも厳しい。年はとりたくないもんだ。

Centos

centosが終わるというと語弊があるが、centosの最大の魅力が失われる。
今のcentosはredhatのリリース後に同じものがリリースされる。
centosは最新が8だが、企業では7を使っているだろう。
eosが7では2024年3月までのサポートに対し、8では2021年12月までのサポートという逆転状態。
centos9 streamの位置付けはrehlの先行リリースになるのでrhelのβ版とも考えられる。
問題は、centos7からアップグレード運用できるのかだろう。

アニメ

鬼滅の刃、呪術廻戦と少年漫画のアニメが流行っている。
いずれもバトルものに分類される。
スポーツアニメは流行らないのか。
リーマンズクラブというバドミントンのアニメを見ている。
今のところ、現実離れした超人的な技が出てくることはないと思えるので好ましい。
実業団で地元のトナミ運輸と思われるチームや、ユニシスなどが出てくるのもいいね。

3回目のワクチン予約

予約券が届いたので3回目のコロナワクチンの接種予約をした。
前回同様、大規模接種会場でワクチンの種類はモデルナに。
前回はファイザーだったので、抗体が最も増えるパターンであるモデルナを選択。
副作用が大きいと言われているモデルナだが、効果を優先。

つまらない価値観

ドラマをリアルタイムの放送時間に見ることが極端に減った。
理由は簡単で、CMなどをとばして視聴時間を短くするため。
短時間でドラマを見たい。
ならば読書も速読でいいかと言えば、それはつまらない。
健康余命は残り20年ほどか。
残された時間に対する価値観の違いが出てくるね。

ガバクラ

ガバメントクラウドのこと。
電子政府が採用する情報システムをクラウドに構築する。
採用されたのは、amazonのAWSとグーグルクラウド。
純国産クラウドは使われない。
立候補していないのか、不採用採用なのかで大きく意味が違う。
さくらインターネットがガバクラ参入に手を挙げたことに拍手。