前回から随分間が空いた。
デカギスシーズンは終了して、日中は真夏日続きで梅雨入りしてる。
雨ふりでない土曜日の夕方に阿尾漁港に行った。
妻と二人で25匹ほどのシロギス。
ここは、少し型が良いはずなのだが、アタリもポツンポツンで、ピンギスがほとんど。20センチほどのがお互い1尾ずつだけ。
ブッコミサビキでアジを釣りたいのだけど、どこかポイントを見つけないと惨敗で終わりそうだし、結局無難なキス狙いになる。
去年は8月には釣り場から人が消えていたが、今年はどうだろうか。
SSD3本同時故障
太田区のシステムでSSDが3本同時故障し障害が発生したというニュースを見た。
いくつのディスクでRAIDを組んで、システムとしてソフトウェアの冗長を行うかで障害耐性が決まる。
2本のディスクではなく、3本のディスクでRAIDを組んで、更にソフトウェア冗長を行っていたのだろう。
通常の設計ではディスクの同時故障について、2本までリカバリ可能とするのがおそらく定石だ。
壊れ方によっては、3本壊れても大丈夫に思うかもしれないが、データは複数のデイスクに分散書込みされるので、同じデータブロックが大量の物理デイスクに細切れに保存される。
これは、書込みパフォーマンスを向上させるためのストレージサーバの仕様であり、アプリでどうこうできるものではない。
勿論、障害耐性を高めるためにストレージサーバの許す限りもっと多くのデイスクでRAIDを組めば、同時故障に対する体制は高まるが、リソースの消費が跳ね上がるので、実際には障害検知でバックアップとして準備されたドライブへの書き込みに切り替わり、障害の起こったドライブのデータは他のドライブに障害の起きていないドライブからスペアが生成される。
同時3本の同時故障は普通考えられないような確率だろうと思うが、先ほど書いたリカバリの最中に新たな障害が起きると、それは3本同時故障となる。
だが、今回の事故は交換部品まで故障という話。
俄には信じがたいけど。
パリオリンピック八村塁参加
不参加なのかなと考えていたが、参加することになった。
代表12人枠に選ばれないということが無いと考えて、反対派のバッシングも多くなると想像できてしまう。
富山県という県民性から考えても、彼に対する周りの接し方はフランクでは無かったと考えられるので子供の頃から他人の目とか言葉にはナーバスになっていただろう。
彼がそんな言葉に神経をすり減らしてパフォーマンスを発揮できないだけでなく、その後のプレイヤーとしてのキャリアにも影響を出さないかとても不安視している。
まずは、韓国戦に出場するならどんなプレイを見せてくれるのかが楽しみだ。
都知事選挙のポスター
N党が24名の候補者を擁立して、掲示板へのポスターを貼る権利を25000円の寄付で譲渡している。
非常識だが違法ではないとのこと。
当選どころか一定の投票数を取ることはできないだろうから、供託金は300万円なので、7200万円の供託金を支払うことになる。
2880枚の掲示があれば、供託金を補うことができるが、選挙掲示板設置にかかる費用を考えれば、この行為は許されるものではないだろう。
わけのわからぬポスターだからといって、剥がしたり汚損すると、選挙法に抵触して罰せられるので、悪どいビジネスは法に守られる。
後部座席室内灯自作
6発のLEDを配置するためのレンズ部分の面積は十分にあるのだが、室内灯の右半分の一部で奥行が不足してpowerLEDを配備すると蓋が閉まらなかった。
仕方がないので、少しだけアシンメトリーな配置として無事にLED交換完了。
残すはロッドホルダーの設置。
室内灯交換
ディーラーオプションで安くないLED室内灯を付けたが、想像していたより明るくない。
二箇所で工賃込みで8000円以上とられるのにガッカリなオプションだ。
特に前列のものはt10ソケットの単発LEDで光源が小さいために、豆球と色温度が違うくらいで明るくない。
1WのLEDを1/3位の電流で6発点灯させるようにしたのでおよそ2Wの明るさにした。
後列のものは複数のLEDが実装されたユニットに交換されているのだが、何だかチグハグな感じ。
前列よりもランプユニット内のクリアランスが小さいので6発実装できるかは仮置きして蓋が閉まるか確認してから製作予定。
できれば前列同様6発2Wで光らせたいが、難しいようなら3発1Wかな。
オリンピック男子バスケットボール
八村塁がオリンピックに出場するのかまだハッキリした情報は無い。
オーストラリアとの国際強化試合が2試合行われた。
ランキングでは完全格上のオーストラリアたが、1敗1引分の結果で、敗けた試合も点差は1点。
NBAの規定で、オリンピックの28日前からしか参加できないので、どちらも国内リーグ選手だけで構成されており、NBA選手がいなければ、実力は拮抗していることがわかる。
つまり、考えようによっては、NBA選手が加わることで世界ランキングの差が生まれると考えられる。
渡邊雄太が来季のNBA契約を結ぶことができなかったので、新たな日本人がNBAプレイヤーにならない限り、八村塁だけがNBAプレイヤーとなる。
八村塁というNBAプレイヤーが加わることで日本のバスケットボールがどれだけ強くなるのかは今の彼の実力とプレイスタイルが他の日本人選手との融合で変わると思われるので未知数。
楽しみではあるが、彼自身の選択を尊重すべきだろう。
宝くじ高額当選者と命の値段
億単位の当選者はなかなかいないが、100万円程度の当選者はボチボチいる。
最初に勤めた会社の先輩が100万円当選したというのは、確かめた際に否定しなかったのでホントだろう。
今から38年も前の話で100万円は高額ではあるが、何かが大きく変わるほどの金額でもない。
金利が高かった時代には、1等当たれば利子で食っていけるとか言ったが今では到底無理な話。
だが、利子だけでは難しいが元本を減らしていくつもりならば、3億当選なら50年位は余裕で生活できそうな気もする。
今の自分の平均余命ではあと25年ほど生きることになる。
健康年齢ならもっと短い。
人生100年時代は苦しみの時代か。何だか虚しくなるね。
もっと東京が住みよくなったら
本当に東京がお金もかからない住みやすい都市になったら。
もはや日本国民は全員東京に住めば良いというか、東京以外に住む価値のある都市なんて無くなるのではないだろうか。
勿論現実問題として、全国民が住むには狭すぎる土地なので、県を無くして東京都に合併することになる。
北海道は無くなって東京都の一部になりますなどあり得ないと本当に言えるだろうか。
行政の長は離れた土地が東京都だと言われても制御できないから駄目だと言うだろうし、東京都民だって嫌だろう。
結局のところ最後に日本でどこかだけを残すとなると、東京以外の選択肢は今のところあり得ないのだけれど、今の状況が前提なのだ。
東京都知事選挙
蓮舫は相手のやり方を否定する戦法。
政権交代したときには埋蔵金を使うとか、無駄をなくすとかハマった選挙戦法だが、政権運営したあとは政権交代前に言ったほどの効果を感じることはなく、経済浮揚を遅らせただけの公約だったと感じる人も少なくないだろう。
予算の原資をブラックボックスと呼び、明らかにしていくと言うが、都民は原資がどうあれ自分たちのために使われるのであればどうでも良いこと。
個人的な予想では小池の3期目が濃厚かな。
蓮舫が勝ったなら、都民は都政が4年間ひどいことになるかも。