コロナがどうとか、政治的ボイコットとかいろいろな問題はあるが、間もなくオリンピックは開催される。
日本選手団も続々と現地入りしている。
冬季オリンピックには札幌が立候補する予定だとか言われているが、実際に誘致して莫大な経済的な負荷に耐えることができるのかどうか、ほとんどの日本人は懐疑的な見方をしているだろう。
東京オリンピック自体、コンパクトな大会を目指すとしていたが、新規に作った施設をどうやって原価償却していくのか、明確な方針も目処もたっているのか、怪しいものだ。
もちろん、案を出せと都知事は職員に指示を出しているだろうが、無理なものは無理と、一介の公務員が言えるわけもなく、とどのつまり、国に負担をお願いできる着地点を都知事に納得してもらえる形で報告できるかどうかだろう。
オリンピックの開催国にならなくても、国民はどこかで頑張っている日本選手を応援したいだけなのではないかと思う。
仕事が忙しくて、平日の夜の試合を見られるのかしらと思ってしまう。
バルブ交換した
hidも劣化するということで、最近明るさを感じられにくくなった。
個人的には、夜間にライトを点灯した状態で走行していて斜め後ろからの車のライトで自分の車の影が見えたら、ライトの光量が少なくなってきていると考える。
前回、純正バルブが切れて交換した際には色温度が6000Kのものを購入した。
もう一度車検を通す方向で考えているので、車検が通るか怪しい8000Kは選択できない。
ただし、前回より色温度が高い6500Kで3200lmのバルブを購入した。
LEDバルブも考えたが、バラストを通さない配線も必要だし、バルブ自体の値段も高い。
何より、LEDの放熱ヒートシンクが付いているバルブに対して、今付いている防水キャップがはめられるのかわからない。
ヘッドライトユニット内に水が入ると、点灯で湯気になりレンズが曇る。
それよりも、交換するならハロゲンのハイビーム用のバルブ。
こちらは電源的には変更無しでLEDに変更できる。
だがこちらも問題は防水キャップ。
車イジリが大好きな人達のための、みんカラで調べてみるか。
バルブ交換は無事終了。
経年劣化で防水キャップのゴムパッキンが固くなってきているのが気になったが、空焼き含めて1時間もかからない。
今晩あたり、雨天の夜間にライトの明るさ確認だ。
冬季オリンピック
間もなく、冬季オリンピックが始まる。
東京オリンピックの時には、感染者数の動向と対策を開催まで繰り返しテレビでも取り上げていた。
中国の感染者数の動向は、あまりわかっていないし、報道もされない。
正直なところ、あまり気になっていないというのが本音だ。
そう考えれば、東京オリンピックのときも海外ではあまり気になってはいなかったのかも知れない。
共通テストでの不正
共通テストの問題を試験中に撮影して、それを誰かに解いてもらうという不正があった。
試験会場ではスマホは電源を落として鞄にしまうということらしいが、正しく運用されているかどうかは、受験生の良識に依存する。
大学の世界ランキングが発表されるが、あれは何を基準としたランキングなのだろうか。
学力という点であれば、評価基準が統一されていないのに、どうやってランキング基準としているのか?
もうそろそろ、学校での学力でその後の人生が決まるというのは、止めるべきじやないか。
インターネットなどで調べながら解決できる仕事、知識として自力で解決しなければいけない仕事。
求められるスキルは仕事によって異なる。
悔しいが、労働力の流動性を高めなければ、その人に最適な仕事はなかなか見つからない。
雇用の安定という点で、非正規雇用はこの国ではどちらかと言えば負け組という意識があると思っている。
極端な話、セーフティネットが自立を支援すると言うのは正解なのだろうか。
1日の感染者数
国内の累計感染者数は、書いてきていたが、1日の感染者数はほとんど書いてこなかった。
今回のオミクロン株では1日の感染者数が7万人を超えた。
ちなみに、累計数も235万人を超えてきた。
英国では新規感染者数は減少局面になっているようだが、日本ではまだもう少し先になると思われる。
富山県でも170名。
東京都は14000名。
石川県は500名。
単純な人口比ではない。
治らない病気
自分が子供の頃は、癌は不治の病。
癌になったら死ぬしかないというイメージが強かった。
とはいえ、死亡率のトップは癌ではなく、そうなったら諦めるしかないと言う病気だったのだ。
今でも不治の病はある。
もちろん、死に至る病とそうでないものがあるのでひとくくりにはできないが、少なくとも癌と言うのは今どきの表現をするなら、死亡フラグが立つ病気。
いつの日か、人間が抗えないものが少なくなってしまった。
なので、コロナに対して何とかしなくては、何とかなるだろうと皆が思う。
そのくせ、頻繁におこる異常気象に対しては、どうにかしなければという意識が低い。
地球が微熱で体温が高い。
熱を下げるために、病気の原因となっているウイルスを排除しようとしているのかも知れない。
コロナ世界感染者数3億5千万人
あっという間に5千万人増加した。
今のオミクロン株には亜種があるそうだ。
症状の軽重については変わらないが、感染力が2倍ということなので、感染の主流が亜種に変わると、さらに感染者数の増加が進む。
オミクロンへの切り替わりに対して、潜伏期間が短期間になり、軽症な株が主流になったことが、コロナの収束に向かうという予測もあるらしい。
WHOはその見方は危険だとの見解のようで、個人的にも同意見だ。
軽症だからコロナ対策と経済活動の維持との両立をというのは、世界的な見方だ。
オミクロンが変異株の最終種というわけではない。
日本人とダジャレ
ダジャレというと、皆さんは何を想像するでしょうか。
ダジャレは語呂合わせの1種だと思っているの。
とある小説で、日本人はダジャレが好きだということを書いていた。
鯛が、めでたいに。
昆布が、よろこぶに。
慶事に対してダジャレであやかることを望むと言うのは、歴史的に長いと思っている。
ダジャレをたしなめてこそ、大人だとその小説の作中のキャラクタは話していた。
全面的に同意はできないが、納得できる部分もある。
前言撤回
以前に中国製のベイトリールが想像を超える良い製品だったと書いた。
前言撤回。
2021年には、中国製ベイトリールのピシファントレント、アブのブラックマックス3、シマノのバスライズ。
この3機種の激安ベイトリールで海のちょい投げ釣りを楽しんだ。
ピシファンは4回か5回使っただろうか。
釣りの後は、ベイトリールは水道水の流水でさっと洗い、日陰に干しておく。
今までは、いや、これからもこうやって使っていくだろう。
今年の初戦はバスxのデビューと決めているのだが、ベアリング追加の後、どうもスタードラグ周りの組立てをミスしたようで、目一杯締めてもスプールが指でグリグリすれば回ってしまうことに気付いた。
おまけに、スタードラグを目一杯締めた状態だと、巻取りが異様に重い。
仕方ないので、ハンドル周りを再度バラして見たところ、2枚のドラッグワッシャーの向きと、ドラッグの円盤の取り付け向きを間違えていた。
ついでに、他の激安ベイトリールも問題ないか確認したところ異変に気付いた。
ピシファンだけ、クラッチが切れない。
クラッチレバーが固くてうんともすんともならない。
仕方ないのでこちらも初バラシ。
ハンドルとスタードラグを外して、サイドプレートのネジを緩めて、内部確認。
サイドプレートの外れ方がなんだかおかしい。
サイドプレート側に、スプールシャフトを回転させるためのギアの付いた短いシャフトがくっついている。
ギアにはプラスチックのバーツが付いていて、それにバネがグリスでくっついている。
これはどうやって組み立てるんだ?
という疑問も浮かんたが、何とかなるだろうとタカをくくって、プレートを取り外した。
この状態でサムレバーを押すと、カチッという音と共にクラッチは切れる。
ハンドルは外しているので、サムレバーを戻してクラッチを繋いだ。
問題ないかと、再度組立てようとするが、例のバネをうまく収めることができない。
ここでふと気づく。
このバネの役割はスムーズに可動する軽量な部品を押し戻すためのもののはず。
そもそも、サイドプレート側に何でギヤシャフトがくっついたままなのか?
サイドプレートにささったままのシャフトは取り外すことができるはず。
だが、このシャフトは回転はするけど、軸方向には全く動かない。
よくよく見れば、真鍮製のギアとシャフトのベアリングのところが茶色くなっている。
これは、もしや錆か?
爪楊枝でこすってみると、どう見ても錆っぽい。
この錆が原因でギヤシャフトがスライドしなくなって、クラッチが切れなくなったようだ。
中国の人は海の無いところに住んでいる人が多く、海を見たことが無いという人も多い。
海で使えるとは書いてあるが、その後のことは知らないということらしい。
大昔のアメニスタですら、クラッチが切れないなどということはない。
こういう問題をメーカーにつたえていけば、改善されて品質も上がっていくのだろうが、少なくとも日本人は、中国製の安物リールに対して、フィードバックすることなどない。
海で使ったからすぐにトラブルに気付いたが淡水で使う人はどうだろう。
淡水とはいえ、錆ると思うんだけどな。
国内感染者数200万人
国内のコロナ感染者数の累計が200万人を超えた。
このブログで、200万人を目処に終息かと書いていたが、今の勢いは収まりそうにない。
1日あたり、4万人が感染しているのだが、これがもっと増えることは十分に考えられる。
政府はコロナ感染者の扱いを現在の2類から季節性インフルエンザと同じ5類に変更したいようだ。
もちろんこれはオミクロン株が主流となり、感染しても無症状や軽症の人が多いからだというのが根拠だろう。
そうなると、ワクチンも治療も健康保険の範囲内で自己負担となる。
当然、ワクチン接種率は低下するし体調が悪くても無理して活動する人も増える。
コロナ対策で湯水のように使ったお金の負担はいずれ国民の税金へと転嫁される。
営業時間短縮に対する飲食店への補償金も営業制限を無くし、補助しない方向に進むだろう。
全ては国民の判断による自己責任としたいのが、国庫を預かる人の本音だと思う。
そうなると1億総下流で、お金の使い方の取捨選択が生存に直結することにシフトしていくことになる。