アイドリングストップのバッテリ

アイドリングストップ対応のバッテリはアホみたいに高い。
ワンボックスカーの普通車だとディーラーでは5万円を超える見積もりがでてくる。
しかも寿命はかなり短い。
我が家の場合、4年ほどで明らかにもうじきバッテリは寿命だとわかるようになる。
普通のバッテリは使えないにしても寿命が倍くらいにならないと、たまらない。
アイドリングストップで節約できる燃料の費用ではバッテリ交換費用は賄えない。
自動車本体価格に、アイドリングストップ機構の価格と専用バッテリの価格が上乗せされていて、維持費用も増える。
アイドリングストップは金持ちのロハスな人のための機能ってことか。
アイドリングストップ機能無しで、シンプルに燃費の良い車しか選択肢は無いねぇ。
調べたら、ハイブリッドカーでも駆動用以外に、このバッテリは必要で寿命も価格も同じくらいだそうです。
ハイブリッドカーの場合、走行中にもエンジン停止するのだから、必要ですね。
一方、わずかなガソリン節約のために、バッテリ寿命を短くする機能。
バッテリが安価でリビルドできるようにならないとダメだな。