ubuntu18.04 LTSで運用しているサーバ。
ロードマップを信用すれば、10年サポートなので2017年までは対応している。
将来2014LTSが安定すればOSのアップデートでさらに寿命が伸びる。
さて、このubuntuにsshで乗り込むとアップデート可能なパッケージがいくつあるか教えてくれる。
安易に更新するとハマることもあるがconohaのvpsはイメージバックアップがとれるので、動かなかったらロールバックできる。
以前のcentosのvpsでは、sshで接続してもアップデートパッケージの情報は表示されなかった。
アカウントのログインシェルでaptの更新リストから件数を拾っているのか、ubuntuの独自仕様なのか。
bashrcを見ればわかるはず。
というわけで、確認してみた。
どうやら独自仕様みたいだ。
親切なようで、迂闊にアップデートするとどんな影響があるかわからないのが怖い。
だが、セキュリティアップデートの案内は嬉しい。