一気に寒くなった。
10月中旬で真夏日があり、異常だと思っていたのが嘘のようだ。
今年はラニーニャ現象らしい。
本当ならば寒い冬になる。
二酸化炭素濃度と気温には相関関係はあるだろう。
科学的に因果関係を示しているのだろうか。
気温と世界人口にだって相関関係はあるだろう。
排熱量と放熱量を比較して放熱量が排熱量を上回るから気温が上昇する。
温暖化の理由はこれ以上でもこれ以下でもない。
では、なぜ放熱量が増えたのか。
人間は熱をエネルギーに変換してさまざまなものを生産するからだ。
そして、生産量は人口に比例する。
正確に言えば、消費量の大きい人口の増加が放熱量の増加になっている。
結果として、二酸化炭素が増えているのは事実だろうが、何だか根本的な原因と対策は正しいのか、疑問に思えてしまう。
二酸化炭素の排出量を減らすというか、熱効率を100%に近づけることの方が有効なんじゃないの?