インターネットのニュースで富士通の45最近以上の人員の大幅な配置転換を行うとあった。
規模は5000人で希望退職を含む配置転換。
退職が配置転換かどうかは判断が分かれるところだが、グループ会社にも影響が出ることが予想できる。
子会社適用されている企業であれば親会社からのトコロテン人事もあるだろうし、他人事のように思っている人は、ナキがはいる話だ。
日立製作所系列の場合、子会社の取締役は製作所からくるもので、子会社の人間は孫会社の管理職にスライドして行くのが多かった。
富士通がどこまで大鉈を振るうのか、まだわからないが、関係する人はもっと危機感を持たないと。
it技術者はなり手が減ってきているのだろうか。
報酬が少ない職業には良い人材は集まりにくい。
自明の理だが、富士通は日本のit企業のリーダーとして、魅力的な企業で在り続けられるのか。