2021年の冬大根と、今年にかけての越冬野菜は作らなかった。
今年春先のじゃがいもも作っていない。
完全撤退するかというと、幾つかは育てるつもり。
ミニトマトと茄子、さつまいも、鷹の爪を少しだけ。
鷹の爪は去年作った柚子胡椒が絶品だつたのが理由。
茄子は家で食べる分があればいい。
このくらいならば管理も楽。
コロナ第7波
今の日本の感染状況は第7波とも言われている。
オミクロンのBA2による感染が主流となっているのが、根拠のようだ。
政府は内需の掘り起こしのための行動制限の解除と、財政逼迫の対応としてのコロナの分類の変更を検討している。
正直、どうするのが正解なのかは全く判断できない。
だが、何度も書いているようにコロナの変異はこれで最終形ではない。
世界的な経済ダメージを安易な手段で回復しようとする動きが起きるのが恐ろしい。
値上がりラッシュ
物価が上がっている。
もちろん、日本だけでものの値段が上がっているわけではなく他国でもそうであろう。
値上がりが生活に与える平均的なインパクトは国によって異なるだろう。
日本では生活困難になるほどの値上がりにはならないだろうとの楽観的な観測が多い気がする。
3月の読書
10冊読みました。
一番は、重松清の
めだか、太平洋を往け
そう言えば、とんび、が映画化される。
原作も読んだし、NHKのドラマも見た。
良い話は色々なカタチで表現される。
インフレ
インフレが進んで、円の価値が下がるとどうなるか。
輸入価格の上昇でほとんどの物価が上がる。一方で国債の価値が下がるので相対的な国の借金は目減りするが国債の発行による資金調達は困難になる。
現金資産の価値が減る。
日本人の個人資産はほとんど銀行預金か、現金で保持されているので、ほとんどの日本人は貧しくなる。
不動産が海外の資本に買い漁られる。
そして発展している他国を逆恨みする。
今の日本
発展途上国とか、先進国とかそんな言葉を小学生の頃の社会で学んだ。
日本は先進国に分類されていたかと思うが、今ではどうだろう。
発展途上のほうがまだ勢いがある。
経済も減速。減速しなければ国民の生活が維持できないが、このままだと国として経済破綻する可能性も高い。
そんな国をどうよぶのか考えた。
衰退国。響きも意味も哀しさにあふれている。
慣用句ではないが、その2
一丁目一番地。
意味は、立候補者が有権者を勘違いさせるために使う言葉でこの言葉の前につける町名は数え切れないほどある。
お世話になっております。
意味は、メールに必要な切手みたいなもので、本心ではない。これがないと相手は不愉快になることがある。
慣用句ではないが
交通事故にあったと思って。
意味は、不可抗力によるめったにない災いで自分にはあてはまらないと思っていること。
宝くじは買わなければ当たらない。
意味は、宝くじに当たったことのない人が宝くじの購入を正当化するための言葉。
バカと言う方がバカ。
意味は、口喧嘩で言い負かされた人の負け惜しみ。
国内コロナ650万人
下げ止まりが予想されたオミクロン感染者数だが、その通りの動向と言っていい。
東京でずっと減少してきた感染者数だが、また増加傾向にある。
BA2の感染力がBA1よりも強いとは言っているが、別の感染株と考える必要があるのだろうか。
ビヨンドだとか、ウイズだとか英語でコロナとの付き合い方をキャッチーな言い方でしているが、いかにもと言うか、あざとい。
花冷え
富山でもそろそろ桜の開花の時期。
三寒四温と言うが、寒暖差で体調を崩しがちになる。
花粉も黄砂も飛びまくる。
黄砂は太平洋側でも確認できるが、日本海側のはすごい。
今日は花冷えだった。
暖かい陽が嬉しいのは、花冷えの厳しさを知っているからだろうか。