ポイ活

ポイントを貯めるのをポイ活と呼ぶ。
アンケートによるポイントを貯めるのが主流だが、付与されるポイントは10から100とか幅のあるものが多い。
その場合にもらえるポイントはまず10だと思った方が良い。
10ポイントはいくらかというと、1円相当になる。
アンケートに1分必要なら、時給60円。
米国ならば絶対に回答を集められないだろう。

先行きは暗い闇

老後は暗い。
経済的に相当厳しいことは解っている。
節約するにも限度はあるし、死ぬまで生き長らえるための生活は楽しいのだろうか。
言葉は変だが、死ぬまで生きることが生きている目標というか、ゴールになることが嫌だ。
寿命はわからないから、目標設定型の人生は残りの時間に対して意味すら怪しい。

関東梅雨入り

雨が降らないなぁと思っていたら、関東地方は梅雨入りした。
北陸はまだだが、そこそこの雨が降った。
畑の野菜や果樹への水やりが必要な状況だったが、この雨で生き返っただろう。
沖縄がすでに梅雨入りしていたが、九州地方などをすっ飛ばして関東の梅雨入り。
数日前には雹がふったり、竜巻のような突風被害もある。
異常気象といえば、ついつい原因は温暖化に紐付けられる。
日本人のどれだけが危機感を持っているのか甚だ疑問だが、本当に危機的状況になったら、誰かがどうにかしてくれると思っているか、危機的状況になるまで自分は生きていないとでも思っているのか。
かく言う自分もそんな気持ちは否めない。

朝から何を見せられているの

日本テレビの朝の情報番組で毎朝女性アナウンサーがご飯やパンのおともを紹介するコーナーがある。
アナウンサーはそれを食べて、ナレーションが流れる。
正直なところ、何を見せられているのだろうかと思ってしまう。
人気のあるアナウンサーではあるが、おいしいおいしいと言いながら食べるだけの映像は否定もしないが、共感もできない。

キャンプブーム

キャンプブームらしい。
自分がキャンプを始めた頃は直火も問題なく、オートキャンプサイトには電源が付いてくるといったものが多かった。
アウトドアだけどインドアの快適さを両立させるというか、今考えれば何それという感じ。
今は違うようだ。
簡単に美味しく食べられるものを食べて無理せず過ごすのが今時のようだ。
キャンプのルールも変化しているし、道具もしかり。
今更、キャンプをする気はないが、かつての知識も常識も通用しないんだろう。

不正アクセス

このサイトにもさまざまな不正アクセスがされ、ログに記録されている。
今までも定期的にログから不正アクセス元のIPアドレスを遮断してきたのだが、先日チェックすると新規の不正アクセスアドレスが大量に記録された。
その都度、不正アドレスとして登録するのも面倒になり、中国からのアクセスを全て遮断することにした。
アドレス登録にはipsetを使っているが、エントリーには最大で65535個のアドレスが登録できる。
もちろん、アドレスはCIDR形式でレンジ登録できるのだが、ipsetのエントリをhash:ip形式にするとCIDR形式のアドレスがそのレンジのIPに展開されてしまうようで、65535を使い切ってしまうようだ。
hash:net形式にすれば、CIDRのままで1エントリーとなるので、余裕で登録できる。
iptablesはnftablesに切り替わっていくだろう。
nftablesはipsetのエントリーと連携できないので、そのときにはipsetの登録内容をnftablesに移行しないといけない。
ubuntuの次のltsである22.04に移行するときにはまだiptablesが使えるようだ。

情報流出対策

富山県行政で情報流出のミスが続いている。
今までのミスで県がとったのは、上司によるダブルチェックだそうだ。
ミスの原因はヒューマンエラー。
一人作業のヒューマンエラーの確率が1%だとすれば、ダブルチェックで0.01%までヒューマンエラーの確率は下がる。
だが、ダブルチェックをトリプルチェックにしてもヒューマンエラーはゼロにはならない。
気の緩みという人もいるが、ヒューマンエラーをなくすには、人が作業しないようにするしかない。

2022年5月の読書

読書メーターの記録では3冊ですが、それ以外に相棒シリーズを読んでいます。
シリーズもので短編集みたいな感じなので感想を投稿してません。
今月のオススメの一冊は、
凪良ゆうさんの、流浪の月。
松坂桃李、柳楽優弥、広瀬すずなどが出演して映画化もされています。

今にして思えば

バブルの時に会社員の給料が上がったかと考えると、そんなことは無かった。
もちろん、会社員でも収入が増えた人もいるだろう。
バブルで浮かれることができたのは、バブルの恩恵を受けた企業のお金を使えた人だけなのだ。
国民の可処分所得が増えていない。
企業が大いに稼いでいた時でさえ給料が増えていないのだから、今の時代に給料が増えるわけがない。

秋篠宮佳子さま

現在27歳。
公務が少ないと週刊誌などで言われている。
まぁいろいろ調べるものだ。
この家族は色々話題を提供してくれる。
眞子さんの結婚。
悠仁さまの進学。
佳子さまの公務。
遡れば父親の進学もグレーな部分がある。
皇族が色々な団体の名誉総裁になるとか、そんなことが本当に必要なことなのだろうか。
基本的人権のない皇族。
現人神という考えが複雑なルールを作り出した。
過去の権力者は天皇を政治利用するために、その権威を守った。
権力者がいない現代の皇族。
単純ではない。