気持ち悪いコメント

読書管理のために、読書メーターというサービスを使っている。
感想を書いているのだが、どうしても誤字が入ることがある。
とある作者の名前を含む感想を書いて名前をXYとするところをXXと誤字してたのだが、気持ち悪いコメントが届いた。
XXさんって誰ですか?
誤字だったので、修整して誤字でしたってコメントしたら、ここから気持ち悪いコメントが2件送られてきた。
XXさん可哀想。
XXさんっているんでしたっけ。
確かに、人の名前を間違えたのは悪いけれど、執拗な感じが気持ち悪い。
しかも対象の作品というか、作者がサイコなものを多く書く人だけに、余計気持ち悪い。
速攻でコメントした人をブロックした。
意外と作者本人とか、家族とかだったりしたらそれはそれで気持ち悪い。

図書館

コロナの影響で図書館の利用が限定的になっている。
館内での閲覧はできず、予約資料の貸出と返却のみ。
先日、ワクチンの集団接種の際に図書館で予約資料の受け取りと読み終わった資料の返却を行った際のはなし。
図書館が閉館になった際には、返却は慌てなくても良いですとのこと。
次に貸し出す予定が全て一時的に止まるからだろう。
つまり、感染状況が悪化したら、図書館の利用は完全にできなくなるということだ。
そう言えば、今年の春先にも図書館での貸出しが完全に停止して、宝くじ売り場も閉鎖された。
そんなことがまた起きるのか。
少なくとも宝くじはオンライン購入できる方が良いかもしれない。
図書館もデジタル書籍の貸出に徐々に遷移していくのだろうか。
そうなったら、スマホでの読書とかは厳しいなぁ。

2021年8月の読書

12冊読みました。
個人的なイチオシは、
伊東潤
覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子
です。
天皇制がいろいろ騒がれますが、小説の世界とは言えど、別の見方ができるかも。

2021年7月の読書

13冊読みました。
再読が多かった。
読書メーターで記録はつけているが、同じ本でも文庫だったり、単行本だったりと重複しているので、なかなか難しい。
で、オススメは長岡弘樹の、幕間のモノローグ。
教場とよく似たテイストだが、こちらは俳優版。
読みやすく、教場が好きな人ならば一気読み間違いなし。

電車読書

電車の中でスマホをいじっている人はすごく多い。
ゲームをしている人、ニュースを読んでいる人。
ニュースと言えば、電車で新聞を読んでいる人を見かけなくなった。
都会の満員電車などでは、見事なまでに小さく新聞を折り畳んで新聞を読むサラリーマンを多く見かけたが、今ではスマホのアプリでニュースを読む時代。
そう思えば、読書をしている人は自分を含めて一定数存在する。
図書館で借りた本を読む人が多いからだろうと勝手な推察をしている。
一時期、速読ができればと考えたこともある。
今では、速読すると楽しみが半減すると思うので、速読への憧れは消えた。
今日も本を読む。

図書館棚卸し休業

休業と言っても、中の人が休むわけではなく、貸出業務がされないだけで返却は受付けている。
日々読書する者としては、貸出業務が停止する期間に読みたい本をまとめて借りておくことになる。
最大の貸出冊数は10冊。
平日のみの読書なので、2週間で10冊あれば貸出業務停止期間に読む本は確保できる。
だが、10冊の本を選ぶとなるとこれはこれで悩ましい。
今回はあえて読んでいなかった海堂尊作品を多く借りた。
作品がドラマ化されたものはもちろん見たことがあるが初の活字。
ドラマの原作になるくらいだから、読みやすいわかりよいストーリーだろうと勝手に想像している。