紅白歌合戦2018

我が家では、大晦日の夜は紅白歌合戦を見る。
典型的な昭和世代の家庭だ。

2018年の紅白歌合戦ももちろん見た。
ネットでは、いろんなことが叩かれている。
名前を間違えるのは、さすがにまずいとは思う。
それ以外のカメラワークのミスとか、口パクとか、番宣とかは毎年あることなのでことさら騒がなくてもと思う。

エンターテイメントという観点では個人的な感想として素晴らしいものだった。
おそらく私の世代の人たちは同じような感想だったのではないか。
ユーミン、サザンオールスターズも良かったし、椎名林檎と宮本のコラボも良かった。
米津玄師の出演はいろんなこともあったけれど、貴重なライブ出演だった。

ただ、事前のお笑い芸人たちの出演者紹介番組はいらないなぁ。

厄払い

長男の25歳の厄払いをしてきた。
家族皆んなでお祓いをしてもらい、祝詞を聞き、玉串奉納。

近所のけっこう有名な神社なので、混んでいるかと思ったが、午前1時頃に行ったら、すいていて拍子抜けした。

男性の厄年は42歳が有名だが、それが最後の厄年ではない。
60歳は男女ともに厄年だ。
随分先の気がしていたが、大阪万博の年だ。
年をとったなぁ。

新年

年中無休のお店が増えてから、新年の過ごし方は変わった。
家で家族揃ってテレビを見ている必要がない。
娯楽も食事もビジネス提供されて、選択が増えたし、おせち料理は若い人にとってはご馳走でなくなった。

それでも、離れた家族が集う大切な機会であり、今年も離れて暮らす子どもたちが帰ってきた。
少し照れながら、あけましておめでとうございますとあらたまった挨拶をする。

今年もよろしくお願いします。