今年は統一地方選挙と参議院議員選挙がある。
熱心にすり寄ってくる候補者もイヤだが、高飛車な候補者はもっとイヤだ。
地方選挙でも、首長選挙の場合は落ちこぼれ官僚が候補者になることが多い。
これは自民党が強い地域に限ったことなのかも知れない。
官僚といえば、お勉強ができる人がなる。
しかし、地方行政職員は官僚ほどお勉強ができたという人は少ないだろう。
それが悪い訳ではない。
頭の良い人が子供を教育すれば、日本はかつてのような技術大国になるのだろうか。
教育現場は労働条件が悪いという。
そりゃそうだろう。
優秀な人間の職場ではないんだもの。
教育に携わる人間はもっと増えていいと思う。
ただし、優秀な人間に限りという条件がつくが。