統一選挙

今年は統一地方選挙と参議院議員選挙がある。

熱心にすり寄ってくる候補者もイヤだが、高飛車な候補者はもっとイヤだ。

地方選挙でも、首長選挙の場合は落ちこぼれ官僚が候補者になることが多い。
これは自民党が強い地域に限ったことなのかも知れない。
官僚といえば、お勉強ができる人がなる。
しかし、地方行政職員は官僚ほどお勉強ができたという人は少ないだろう。
それが悪い訳ではない。
頭の良い人が子供を教育すれば、日本はかつてのような技術大国になるのだろうか。

教育現場は労働条件が悪いという。
そりゃそうだろう。
優秀な人間の職場ではないんだもの。
教育に携わる人間はもっと増えていいと思う。
ただし、優秀な人間に限りという条件がつくが。

クラウドのファイル

クラウド上にファイルを保存している人も多いと思います。
一言でクラウド上のファイルと言っても、倉庫のように置いておくしかできないものもあれば、ネットワークドライブとして使えるものもあって、用途に合っているかどうかは別問題です。

無料のクラウドでdegooというのがあって、まずは無料で100gb。
スポンサー動画の視聴で容量を増やすことができます。
ヒマな時にチマチマと増やしていたら、今では1tb以上の容量が。

ただ、ネットワークドライブのように使えないので、使い勝手は今ひとつ。
何かうまい方法はないかなぁ。

春一番

例年より10日早く春一番が吹いた。
今年はスギ花粉がスゴイらしい。
春は待ち遠しいが、花粉症の人にはタイヘンだ。

春が近い。
じゃがいもの種芋を買って芽出しが必要になる。
気温だけでなく、日光も必要。
芽出しができていないと、収量に影響する。

キウイの棚も直したい。
今年こそ紅妃の収穫をしたいのだ。
ヘイワードはそろそろ寿命なので世代交代を急がねば。

イチジクも今年は大きくなりそうだ。
初収穫が期待できる。

未来のミライ

レンタルdvdを借りて、妻とふたりで自宅でマッタリとみた。
想像していた内容とはちょっと違っていた。

時空を超えた弟が自分より年上となった妹と繰り広げる冒険物語かと勝手に想像していた。
4歳児の日常が切り取られて、少しだけ成長する。
成長のきっかけは、あり得ない話ではあるのだけど。

一緒に借りた榮倉奈々と安田顕の作品が面白かった。

軍事衝突

韓国が日本の哨戒機が低空飛行による威嚇を行ったと言っている。

日本は事実否定している。
つまりはどちらかがウソをついている。
仮に事態が悪化して軍事衝突に発展した場合、真実を言っているほうに正義がある。

事実を判定できるのはアメリカの軍事衛星だと思うのだが、軍事的に血の繋がらない義理の息子たちみたいな両国の喧嘩に口出しなどするわけも無い。

ただ、正義がある方が勝者になるとは限らない。

韓国政府は可能なら日本と戦争がしたいのか。
それとも、絶対に戦争にならないとタカをくくっているのか。
第9条が変わったらどうするんだろう。

今年の冬

去年は、恐ろしいほどの積雪があった。
とは言っても降り続くことは無かったので、瞬間的な積雪だ。
電車が止まり、20キロほどの移動にバスで4時間以上かかるとか、大変だった。

今年の降雪は今のところ、散発で量も少ない。
気温も真冬日がないし、平和な冬と言ったところだ。

この記事を書いているのは2月1日。
あとひと月もすれば春の気配も強くなる。
冬来たりなば春遠からじ。
この冬も終盤に差し掛かる。
このまま大過なく過ぎますように。

市議会議員の不祥事

政務活動費の不正で議会改革を迫られた富山市。
改革の旗手として抜擢された議長が活動費に関する詐欺で書類送検された。

議会に混乱をきたした責任として、議長は辞任したが、市議会議員は辞さないという。

今後起訴するかは特捜次第となる。
お決まりの空領収書だが、金額に差異が無ければ、私文書偽造となるし、差異があり公費から多く貰っていれば業務上横領となる。
金額の書き間違いは通用しない。
悪意があろうが無かろうが、横領だ。
空の領収書はあったのだから、有罪はほぼ確定で、罪状と量刑をどれだけで求刑するかだけだろう。

あれだけ騒がれた問題なのに、不正をするのは何故なのか。
自民党への責任追及もあるだろうが、根本的な問題は解決しない。
こんな問題が続くようだと、議会制民主主義ではなく、直接民主主義の実現が望まれるかも知れない。
ITはそれを実現するだけの可能性を秘めている。
直接民主主義だと、声を上げないもの、何も見ようとしない者は不利益を被る可能性が高くなる。
それに対する批判も出てくるだろう。
詰まるところ、一般人は民主主義という名前の社会主義制度という矛盾した要望をして、間にはいる行政や司法はグレーゾーンというか闇を吸収する役目なのだ。

傘侍

傘を刀のように持って歩く人のこと。
後ろを歩いていると、刺されそうになる。
階段でこれを見ると、傘を折ってやりたくなる。

所詮、つまらないことで人を斬り殺す社会だった国なのに肩が触れたと言って脅されることはもうあり得ないと思っているのだとしたら、この国の人たちは救いようがない。