女性兵士が16%とテレビで言っていた。
およそ6人に1人が女性。
この比率に対して、個人的にはかなりの衝撃を受けた。
日本には軍隊はないので、自衛官で比較すると、女性自衛官は8%に満たないのでウクライナと比べると比率が半分以下。
日本でも女性自衛官の比率を高めるべきだと考えてはいないが、日本人の根底に流れる意識の差は埋まることはあるのだろうか。
株価
株価が暴落していると言っていい。
原因はもちろんロシアのウクライナ侵攻。
底が見えない状況ではあるが、投資ではなく投機としての株取引では大きな利鞘を狙うトレーダーも多いだろう。
ところで日本の株式の格付けは現在どうなっているのだろうか。
prime市場の上場条件に格付けも加えてしまうと、市場自体の維持も難しくなるだろうが、そのくらいやらなければ、市場改編は目的を達成できないのではないだろうか。
ワクチン副反応
3度目のワクチンでモデルナを選んだ。
副反応が予想以上にきつかった。
翌日は倦怠感、関節痛がひどく、翌々日になってだいぶ楽にはなったが、それでも万全の体調ではない。
ワクチンでさえこれだけつらいのだから、本当に感染したらさらに辛いのだと思うと、絶対に感染発症したくない。
もちろん、年をとっているのでその分体力的にも弱いのだけれど、久々にキツイ体験をした。
従業員と企業
小さな企業の場合、従業員の世代構成はかなり難しい。
社内ポストの数と従業員のバランスは簡単に狙った通りにはならない。
そもそも、管理職の必要性は何なのかすら曖昧だ。
毎年新卒採用できる企業であっても、離職率が高く、3年後に3年目の人材がいるかどうか。
企業として、どのように存続するつもりなのかを明確なビジョンとして持っているのか、当たり前のことだが当たり前になっているだろうか。
衣替え
夏服の衣替えばかりではない。
冬物から、初春へとコートなどのアウターを切り替える。
ウール素材のものは、3月になると厚ぼったく見える。
もうしばらくは、たまに雪の舞う日もあるが、もう春は近い。
だが、気分が春めかないのは何故だろう。
ウクライナ侵攻と国内の政治家
ウクライナとロシアの停戦協議は継続中。
民間人の避難時一時停戦などは合意したようだが、全面停戦は条件面での合意は難しいようだ。
そんな中、共産党は世界中の国が日本の憲法第9条と同等のものを遵守すれば今回のような紛争は起きない。
だから日本は絶対に9条を維持する必要があると述べて、安倍元首相は現実的でないと一蹴。
どちらも思惑のある意見。
避難民の受け入れ
ウクライナから国外に避難する人たちの受け入れを日本が行うと発表した。
受け入れ人数はコロナによりとられている、入国人数の制限枠には含めない。
ただし、日本国内に家族や知人がいる人たちが受け入れ対象となるそうだ。
ミサイル発射のボタン戦争などと言われた時代もあったが、今でも装甲車や戦車が侵攻し、都市の占拠活動が進められる。
市民が血を流す戦闘が行われる。
ロシアのウクライナ侵攻
依然侵攻は継続中。
双方に犠牲者が出ていているが、双方の発表が異なるので実際のところはわからない。
日本では株価が下がり、原油価格の上昇の影響はさまざまな物価上昇に拍車をかける。
一方で、企業の経常利益が伸びているとの記事も読んだ。
日本経済がどうなっていくのか、暗雲が立ち込める。
2022年2月の読書
8冊読みました。
おすすめは、髙田郁さんの
あきないせいでん金と銀の11。
定番作品で面白かったです。
コロナ国内累計500万人
とうとう、累計500万人を越えた。
東京では感染者数は減少傾向だが、富山県では拡大傾向のまま。実効再生産数は都道府県別で最も高い数値となっている。
まん延防止措置も緊急事態宣言も出てはいないが、全国で最も感染リスクの高い地域になっている。
県内でも最も感染者数が多いのが富山市。
悲しいかな今になって富山市に定期的に行くことになっている。