調査名目

新聞の釣果情報で、氷見の河口でハゼの調子か上がっていると書かれている。
かれこれ先々週の情報から上がっているので、さぞかしサイズも良くなっていると思って事前調査へ行ってきた。
外出は避けるようにと熱中症アラートも出まくりなので、行くのは橋の下で日陰で釣れる場所縛り。
氷見てはほとんど全ての河川てハゼが釣れる。
だが、橋の下で釣りができる場所となるといきなり場所は絞られる。
毎年行く場所とたまに行く場所の2箇所を調査。
冷凍保存してあるベイビーホタテの貝柱をふたつに、スピニングバスロッドでクーラーボックスはなし。
一箇所5尾釣ったら終了という縛り。
最初の場所は落とすといきなり当たって釣れる。
5分も経たずにノルマ達成。
サイズは小さいが、2週間後と想定している釣行では二回りほど大きくなっているだろう。
2箇所目は先行している釣行者がいた。
トップチニングとのことだが、釣れないとのこと。
ハゼならいるだろうと思っていたら、アタリも少いし、サイズも最初の場所の半分ほどのが混じる。
結局5尾釣るのに30分以上かかってしまった。
足元でなく少し投げれば釣れるのかも知れないが、魚影はだいぶ少ない。
ハゼ調査最後は高岡の河口。
ジェットスキーが大勢いて、猛スピードで爆走しているのも多く騒がしい。
そんなにスピードを出したいのならもっと沖合で遊べばいいのに、子供向けのプールで悪ふざけする大人にしか見えない。
いつか事故を起こしそうな感じだが、全ては自己責任なので知ったこっちゃないが、このあたりで、遊ぼうとする人は被害者にならないようにお気を付け下さい。
結局ここでは、少しサイズの良いのがひとつだけ。
最後はハゼてはなく、サヨリ調査。
目視確認だけになるが、新湊を見に行った。
さすがに猛暑日。
釣り人も少い。
サヨリも見かけない。
海水温が高い年はサヨリはどうなんだろう。
今年の計画では大量にみりん干しを作り置きしたいんだけど。
ひと月でどこまで大きくなっているか楽しみ。