11月の読書

今月は12冊読書。
いつもより少ないです。
ページ数では4355ページ。
2日かけて読んだ本が多かった。
今月のベストな一冊は池袋ウエストゲートパークシリーズの15。
今年も残り1ヶ月。
年間1番面白かった本も考えてみよう。

10月の読書

16冊読んだ。
最近は、よほど面白い作品でなければ1日では読みきれない。
じゃあ、1日で読み切った作品は面白いのかと言うと、そうも言い切れない。
今月のイチオシは
抗争 巨大銀行が溶融した日
です。
江上剛という作家さんの作品。
正直、初読み作家さんでした。
ただこの人の全作品が面白く読めたかと言うと、それは別。
興味ある人は、期待しないで読んでみて下さい。
銀行ものと言っても、真山仁や、池井戸潤ほどの上手さはないです。

9月の読書

9月は14冊の本を読んだ。
いつものペースに比べると少なめか。
休みには読書しないので、3連休が2度あった9月の読書数が少ないのは仕方無い。
9月にはベストセラー作家の作品を読んでいないと書いてしまうと、失礼になる。
思ったのは読みやすいのは、やはりそれなりに売れている作家さんだということ。
読了できなかった本が2冊。
自分には合わないハズレを引いた。
読むのが辛くて諦めた。
一冊はそこそこ有名な作家さんで、期待値は高かったんだけども。
まぁたまにはこういうことだってあるさ。

2019年8月の読書

読んだ本は15冊。
夏休みがあったので、まぁ順当な読書数。
今月の注目は螺旋シリーズ。
時代の流れに沿った順番に読んだほうが良かったかもしれないが、今は気にせず読み進めている。
基本は図書館本なので、読めない作品が出てくるかも知れないが、そこまでお金をかけることなく読んでいくつもり。
読書の秋だしね。

7月の読書

以前にも書いたが、読書の記録を読書メーターというサイトで管理している。
7月の読んだ本は14冊。
読書の感想を書くと、知らない人からナイスと言う評価を貰えることがある。
ちなみに7月のナイスは128。
1冊あたり9つほどのナイスだったという事になる。
このサイトでは他の読書家をお気に入り登録することができて、お気に入り登録するとその人が読んだ本の情報が通知されるようになる。
自分が面白いと思う本を読んでいて、ソコソコ読書している人をお気に入り登録している。
その人の感想を読んで面白そうなら今度借りようと言うわけだ。
お気に入りの中には、やたらとお気に入りを増やす人もいる。
そうすることで、自分の読書した本にたくさんのナイスが付くようだ。もっとも、そんなことだけでナイスがもらえるほど甘くはないのだけれど、お気にいられているのが20人ほどの私より、お気に入られが800人いる人の方がナイスの数も桁違いに多いのは仕方ない。

5月の読書は13冊

読書メータと言うアプリで読書の記録をしている。
毎月、月初には先月読んだ本が何冊なのかわかる。
自分の読書スタイルとしては、基本平日のみ。電車の中と、休憩時間が読書タイム。
5月の場合は、ゴールデンウィークがあったので読んだ本が13冊。
これが多いか少ないかは人それぞれ。
読んだら必ず感想を書く。小学生の読書感想文みたいに、あらすじを書いている人もいるが、自分はあらすじは書かないようにしている。
感想文はあらすじじゃないといわれなかった?
洒落たことも書けないので、面白かったとか一気に読んだとか、これが感想文かと言うこともできない駄文。
それでも毎日本を読んで、せっせと感想を記録する。
そうしないと、読んだかどうだか忘れてしまう。
先日、完全な再読本だった作品は、上下巻構成で上巻を最後まで読んでも再読だと気付かなかった。
5年ほど前に読んだものなので、仕方が無いと自分に言い聞かせている。

寂れていく街

百貨店の撤退に続いて、街中の文苑堂という本屋が閉店する。
子供のころは、郊外店などなく、沢山の書籍がある文苑堂は子供の私が欲しい本が必ず見つかる本屋だった。

書店という呼び方もあるが、今でも、私は本屋のことを本屋と呼ぶ。
駅前からまっすぐ伸びるメインストリートは華やかでたまに連れていってもらえる繁華街は、まちに行くという一大イベントだった。
夏休み前に、読書感想文の題材にと、終業式の後にバスにのって連れて行ってもらえる、まちと本屋が楽しみだった。
シャッター商店街などという言葉だけでない、均一サービスしか生き残れないのであれば寂れていく街が静かな街という均一サービスなのかも知れない。

この本屋が無くなっても、ほとんどの人が困ることは無い。
新聞がどれだけ紙面で取り上げようとも、流れは変わらない。

図書館臨時休館

臨時休館と言っても、毎年恒例の行事です。
具体的に何をしているか分からないが、古い蔵書の整理などだろうか。

読書記録は読書メーターでやっている。
図書館のホームページにも読書記録についてのことが書いてあったが、残念ながら電子データでの管理ではない。
貸出記録とリンクできれば楽なのにと考える。
図書館のシステムも数年前までは、遅くて使えないものだった。
今では、蔵書の検索速度も速くなって快適。

のんびり行こう

読書ひとつとっても、去年まではあくせくしていた気がする。
読んだ本の感想へのリアクション。
週に何冊読んだとか。

確かに、人生の時間には限りがあり、半分以上使ってしまっただろうことは間違いない。
でも、あくせくしても楽しくなければもったいない。

無駄な時間を過ごすことと、のんびりすることは違うけれど、それでもあくせくしたくないなぁと思う。

目標は具体的に。目的はボンヤリと。
何だか逆のような気もするけど、目的が叶わなくても、目標は達成したい。
設定が難しいかなぁ。

今年は何冊読んだか

読書メーターというサービスを利用して、読書を記録している。
先月何冊読んで、感想にどれだけの共感をもらえたかがわかる。
残念ながら、年間集計はない。

ざっと数えると12月24日時点で161冊。
多分、今借りている4冊を読んで165冊になるだろう。
今年も図書館にお世話になりました。
来年もお世話になります。