今年6度目の釣行

マゴチが釣りたくて結構なペースで今年は釣りに行っているが、まだ釣れていない。
足洗海岸に行ったがアタリ無し。
連続ボーズは嫌なので、岡田釣具で砂イソメを購入。
ハリス結びと、ハリス、3種類だけ針を持っていっていたので、ロッドとリールはそのままでキス狙い。
ピンギスをボチボチ。
初めてのみりん干しにした。

人任せ

元々は口コミ情報を提供していたカカクコム。
それが、ポイント制の定量的評価主体になり利用する側はポイントの高いサービスを良いサービスと捉えるようになった。
全てが悪いわけではないが、自分自身で判断することを放棄していると思える。
いやいや、サイトを見て最終的に決めているのは自分自身の判断だよと言われるかも知れない。
定量的な評価に個人の主観である、美味しさだとかが含まれるのは、チェーン店独り勝ちの時代には仕方がないか。

インターネットエクスプローラー

サービスが実質停止した。
IEを起動すると、EDGEが起動される。
Windows8.1ではIEがまだ使えるようだが、2023年1月まで。
けっこう大きな問題で、問い合わせが殺到しているソフト会社もあるだろう。
IEの独自仕様のためにIEで動くようにサービスを作ったソフト会社にしてみれば、EDGEで動くように改修する発注が確実に発生するから良いと思っているところも多いだろう。
しかしそのうちグローバルデザイン、グローバルサービスが進めば、仕事が激減する企業が出てきて廃業に追い込まれるだろう。
30年前は今よりもっと殿様商売だったこの業界。
少しはましになっているが、世界で生き残ることは簡単ではない。

民間人

ロシアのウクライナ侵攻で民間人の被害が問題視されている。
だが、ロシアがウクライナの制圧に成功したら民間人の殺害は問題ではなくなり、逆にロシア兵を殺害したウクライナの人が戦犯となるだろう。
先の大戦で日本は本土に爆撃を受けて、民間人が多数殺害された。
当時の日本人は皆、軍事訓練を行っている兵士であるというのが言い分のようだが、敗戦国でなければこんな馬鹿な理屈は受け入れられない。
戦争は金を産む。ただし、その金を受け取るのはごく一部の血を流さない人だけなんだろう。

行事の復活

祭りが復活してきている。
八尾のおわら風の盆も今年の開催を予定している。
地元自治会も、夏祭り、獅子舞をどうするのだろうか。
自治会費用の再分配や内部留保に関して、声の大きな人の意見が通りがち。
レクリエーションに参加した人は自治会費以上の金銭的な恩恵を受けている。
それに対しては参加者は恩恵を受けたければ、行事に参加すれば良いという。
補助金を否定しないが、参加費用の会費の数倍の補助というのは明らかにおかしい。
せめて、かかった費用の7割は自己負担でないとおかしいだろう。
レクリエーションと新年会に参加すれば、支払った自治会費用よりも多くの補助を自治会員の3割が享受されて、プラスマイナスゼロか、手出しとなる年間決算は異常だ。

おとり広告

スシローが販売数が足りない商品を扱ったのがおとり広告として、公正取引委員会から指摘された。
そもそも、企業、法人は利益を追求することが命題であり、よもすれば企業内ではローカルルールが最優先される。
コンプライアンスという言葉がやたらと言われた時期もあったが、正常に機能している企業がどれだけあるのかは疑問だ。
全国チェーン店しか生き残りにくい土壌だが、食に対する重要性が低くなっていることも含めていつかは変わるのだろうか。

桂湖スモールマウスバス

本当に久しぶりにブラックバスを釣りに桂湖に行った。
相変わらずの水の透明度。
タックルはバスロッドではあるが、ラインか太い。
スピニングは8lbのフロロカーボン。
ベイトは12lbのナイロン。
フックはあるが、ワームがない。
急遽上州屋でヤマタタキのグリーンパンプキンシードを1パック買って行った。
ビジターセンターでひとり400円を二人分払って、階段下で釣り始めるがあたらない。
水中階段の際で食ってきたが、リールのドラッグを締め忘れてフッキング失敗。
手前で食ってきたので姿は確認。
スモールの推定20センチほど。
ビジターセンターの職員の人に聞くと、7月に釣り大会があるそうだ。
興味のある人はどうぞ。

2022年夏の鮎

今年も鮎を食べに行った。
いつもの鮎の里でいつもの庄川膳。
お値段は変わらないが鮎の甘露煮が姿ではなくなった。酢の物もなくなり、サラダになった。
何でも値上げなのだから、仕方がないか。
お客さんの数もまだ少ない。
その後桂湖に行き、帰りにささら館でざるそばを食べた。
プチレジャーを満喫。

マゴチ狙い

タックルが揃ったので、狙いに行きました。
ちなみに今年4回目の釣行。
前日の夜に激しい雨が降って、ダメかなと思いながら曇り空でのチャレンジ。
5-6投目くらいに、ドスンとあたり。
合わせると瞬間ハリス切れ。
ラインシステムを間違えた。
peは1.5号で、キャロライナシンカー遊動部分がフロロカーボンの4号。
そこからのハリスはナイロンの2.5号。
ナイロンを使ったのは、軽いラインでワームをフワフワさせたかったから。
結局、アタリはこの一度だけ。
それにしても、キャストの距離が短い。
シンカーは20グラムあるし、ロッドは8.6フィート。
向かい風という条件だとしても、推定30メートルしか飛んでない。
長いハリスのワームは予想以上に空気抵抗があって、振り抜く速度を速くするとバックラッシュする。
うーん、投げ方が良くないんだな。

国内コロナ感染者数900万人

増加ペースは低下しているし、症状も重くないということも理由の1つであるだろうが、屋外でのマスクをやめようという動きが増えてきている。
熱中症リスクを下げることが目的なの電車に乗るときにはマスクを付けて、改札を出たらマスクを外す。
かつては、マスクにウイルスが付着することさえ大きなリスクだと言っていたのから、一旦外したマスクは捨てて新しいマスクにするということか。
使用済みマスクがゴミとして捨てられることになる。
性善説に基づいたら、リスクは考えなくて良いのか。
一方で海外に対する兵力増強は性悪説に基づくものだろう。
同じ民族は性善で、他民族は性悪なのか。チグハグだ。