2024年釣行二回目三回目

2日連続。
とはいえ、土曜は夕方からで日曜は朝だけ。
土曜は国分でシロギス4尾だがサイズはピンがほとんど。
日曜は阿尾漁港で食べ頃サイズが妻と2人で20尾。
手巻き寿司で美味しくいただきました。
水深がどこも浅くなっている。
ハゼ釣りの川もポイント近くは川幅が半分ほどになっている。
地震の爪痕はたくさんある。

太陽フレア

高専の卒業研究がEMSだったことを久しぶりに思い出した。
高周波の電磁気が回路に流入しても影響しなくするための回路設計だったと思うが、記憶はあやふや。
太陽フレアでは強力な電磁波が発生するので、最悪電子機器が破壊されてしまう。
残念ながら回路的にEMS対策すれば防げる問題ではない。
回路的な対策は流入元が決まっているが、空中線だと直接ICにも電磁波が飛び込むので対策は不可。
電子機器が破壊されると、車も走らなくなる、スマホも使えなくなり、物流も情報も壊滅するので、システムが前世紀に戻らなければ生活すら維持できない。
人類の築く文明なんて脆いものだ。

べき論

偏見とべき論は混同されがちな気がする。
偏見とは、誤ったべき論であると取れないこともないが、根本は違うだろう。
べき論が正だと割り切れないのが人間だなんて言う奴は、信用してはいけない。
主観で決まることはそもそも、べき論に分類されないのだから、べき論を拡大解釈したり、過小解釈したりしては前提がおかしくなる。

2024年大相撲5月場所

既に始まっているが、朝乃山は膝の怪我で休場。
30歳となり、怪我が目立つようになった。
だましだまし現役を続けることになるのだろうか。
富山県出身で朝乃山に続く番付力士は地元新聞には結果が載るが、幕内まではまだまだ道のりがありそう。
朝乃山が出てくる前までは、琴ヶ梅が関脇までになった。
琴ヶ梅から20年ほど経ってようやく朝乃山が幕内上位となった。
朝乃山の次に県民をわかせてくれる力士は20年後になるのだろうか。

フリマリベンジ

ルーターを2台買って、リプレイスするつもりが、まとめ買いした全てが文鎮だったという話を書いた。
詐欺まがいの出品に嵌められたのは、ヤフーフリマ。
ヤフオク時代から混沌としたカオス的なマーケットであり、それが良いと感じる人もいるかも知れない。
元々ネットワーク機器はNETGEARが良いと思っていて、有線ハブは同社の製品を使っている。
1台は新品で調達することにして、もう一台はメルカリで購入。
メルカリ販売者には悪い評価もなく、ゲーミングルーターなので性能的にも新品購入予定のよりグレードは上の上位機種。
今度は大丈夫だろう。

外国人労働者

ほんの少し前まで、海外人労働者は研修生という名目で安く使える労働力としか見られていなかった。
反論もあるだろうが、ほとんどのケースでは安価な労働力目的だったのだ。
だが円安が進み、事態は変わりつつある。
研修期間が終わると、海外労働者は日本に残らない。
同じ仕事をするならば、もっと賃金の高い国に行こうとする。
日本の数十倍の規模で少子高齢化社会に突き進む中国はチャイナマネーの力で海外労働者をかき集めるだろう。
日本のGDPを維持するには、労働時間の増加でしか実現できないことがいつか明らかになるはず。

ヤフーフリマで文鎮3台

ヤフーフリマでtplinkのWiFiルータを購入した。
よくあるジャンク扱いでというやつだが、お値段はそこそこだったので、初期化すれば使えるだろうと思ったが甘かった。
付属電源アダプタも出力電流が足りていないので純正なのか怪しいし、肝心のルーターは初期化もできない文鎮。

ネットワーク業者から譲り受けたものとあるので、設置して稼働していたものだと、勝手に思い込んでいたが、異常に綺麗な商品だったことから、初期不良廃棄品の横流しの可能性が高い。
妻には、フリマなんかで買うもんじゃないと言われ返す言葉がない。

ソフトバンク営業

日曜日の夜に携帯電話にソフトバンクの営業電話がかかってきた。
ワイモバイル契約時に、電話番号情報はソフトバンクで共有するみたいなことが書かれていたかもしれないが、何だか面倒。
内容はSoftBank airに入りませんかというもので、固定電話とかフレッツTVは使えなくなるよねというと、最初は使えますと言い、こちらが嘘でしょというと詳しいものに変わりますとか言う。
切り替えるつもりは無いので、詳しい人に代わる必要はないと断った。
SoftBank airはsimカードが組み込まれた機器をコンセントに差し込んで、5Gか4Gでデータ通信するもの。
いずれはひかり電話とTVのユニットを繋げることも可能になるのかもしれないが、電波帯域という限られた資源を考えると疑問。
スキルの無い勧誘はやめれば良いのにと思う。

少子化論議

最近、地方自治体の人口増加のための施策が少しずつだが変化してきていると感じる。
少し前までは移住者獲得のために何をするか、つまりは減り続けるパイの奪い合い戦略一辺倒に思えたが、もはや人口減少は日本全体のマクロで考える必要があり、他から人口を奪うのではなく、いかにして人口の流出を抑えるべきかが重要であることに気付き始めたのだろう。
だが、人口流出の歯止めと流入ではどちらも魅力ある地区にするという大雑把な括りしか手が無いのも事実。
何かに特化した地域になることが結局は最善手だと思うのだが。

働くということ

会社員だった頃の先輩で年賀状をやりとりしている方から届いた今年の賀状では会社は退職したが、また働き始めたと書かれていた。
大企業の課長職で定年を迎えたのだから、蓄えはそれなりにあったと想像するが、再び働き始めた理由は不明。
人生が長くなったのだから、生産人口の年齢幅は広げないといけないことは頭では理解できるし、働かなくなってからの時間をどう過ごすかは難しい問題でもある。