週末寒波

年末年始に次いで1/7からまた強い寒波が。
日本海側では防風雪警報が出ている。
平野部で50センチの予想は年末年始の70センチよりは少ないが、油断はできない。
仕事先への移動手段が心配だ。
第三セクターの鉄道は悪天候に弱い。
民営化された企業なのだから、災害対策予算が限られているので仕方の無いことだ。
最悪なのは、朝は動いていたものが急に夕方から動かないとかになった場合。
そうこう言っていると、木曜日の夕方には電車が止まった。
15時に早上がりしたが、遅延していた電車に乗れるかと思ったが甘かった。
バス停で一時間待って、1時間半かけて富山から高岡まで移動。
都合2時間半かけて帰宅。
金曜日の朝は、高岡富山ともに67センチの積雪。
当然電車は動かない。
10時頃から動く予定になっているが、夕方からはまた動かない。
夜間は再び動くことになっているが、不確定な運行情報情報に踊らされて、帰宅難民になるのはまっぴらゴメン。
休むことにした。
生活道路として、歩くスペースの確保だけは必要だ。
妻が朝4時半から、歩道の除雪をしてくれた。
両親も朝早くから除雪してくれた。
仕事は休むことにしたので、日中に少しずつでも雪を始末しないといけない。
家の前の県道は溶けない雪と歩道からよかした雪で道幅が狭くなっている。
融雪装置がなかった頃には、道路がデコボコで車は後輪をフリフリしながらユックリ走っていたことを思えば大したこともない。