地方創生の一環として特産品イベントがある。
北陸では雪が降る前の時期に多くのイベントが行われる。
石川県の白山そば祭りに行ってきた。
お昼にむけて会場に向かったが、駐車場待ちの渋滞以外はスムーズにいった。
5つほどの蕎麦提供団体がいて、地元の2つが一番長い行列となっていた。
これは良いと思ったのが、行列待ちの最後尾のお客さんが、最後尾看板を持つというところだ。
蕎麦の量は物足りないというのが正直な感想だが、駐車場への誘導もスムーズで来場者の満足度は高かったのではないだろうか。
蕎麦の量が少なめなので蕎麦の出汁も含めた食べ残しがほとんど見られない。
ちょうどいいイベントだった。