結局ブラステル

通話はほとんどが仕事の通話で8割はそうだろう。
とはいえ、連絡手段として電話することはよほど急を要する場合や、電話以外の連絡手段が無い場合に限られる。
携帯電話キャリアにかけ放題プランがあり、毎月1000円未満で契約できるが、年間の通話料金が5000円にも満たない状況ではその契約すら割高になる。
プレフィックスを付加して通話料を安くするサービスは多くある。
そしてその料金のほとんどは30秒ごとに10円になっている。
ブラステルで通話した場合も、30秒なら10円かかる。
だが、実際は6秒ごとに2円の料金設定なのだ。
なので、1分をほんの2秒ほど超えた場合、普通のプレフィックスサービスだと30円の通話料金になるが、ブラステルなら22円になる。
ブラステルの最大のマイナスポイントは、電話をかける時の案内音声。
#かなんかで、停止できるらしいのだけど、意外と面倒くさい。
電話アプリで、発信のあとに任意のkey入力してくれるものがあればいいのだけどね。
でも、安いに勝る選択肢はないので、チャージが無くなったらまたチャージするのだ。