ボウガン

ボウガンが銃砲刀剣類所持等取締法の対象になり、2023年春から許可なく保持しているだけで罰則となる。
和弓や洋弓がなぜ対象にならないのか線引がよくわからないが、無償で引き取るなどの対応を県警が対応する。
包丁なども持ち歩くと犯罪になる。
仕事でカッターナイフを使う人などは、仕事の行き帰りは問題ないが、車に積みっぱなしにしていて、その車で移動すると犯罪。
銃の保持に関して、合法となる州もある米国。
銃による犯罪が後を絶たないイメージがあるが、日本でも改造拳銃は個人て作ることが可能。
釘を打つ機械も充電式になれば、空気銃扱いとなるため、国内での製造販売がされないらしい。
殺傷能力のあるものが全て規制になるわけではないが、それを使って犯罪が起きると規制対象になる可能性が高い。
かと言って電気コードで扼殺する犯罪があったとしても、電気コードが危険なので使えなくなることはない。
この線引がわからなくなる時代がくるのが怖い。