政治家と宗教の関係でかなりもめているが、騒いでいるのはマスコミばかりで国民の大多数は、そんな宗教に入信することはありえないし、選挙ボランティアくらいで騒がなくてもと考えているに違いない。
反社会的勢力と呼ばれる団体は他にもあり、暴力団は壊滅的な足枷を付けられた。
宗教団体は暴力団のように、見た目でわかりやすくはない。
ある意味、暴力団よりもしたたかに一般人に接触することができるのだ。
麻原彰晃が国政に出馬したとき、当選していたらオウム真理教の進む道は変わっていた可能性がある。
しかし、政治家に過度の期待は禁物だ。
どんなに選挙協力しようとも、当選したあとにその議員から特別な恩返しなんてことはあってはならないし、ありえないから。