1日間を空けて今年2度目の釣行。
タックルはセッテイングが重要だということを痛感した。
アブガルシアのベイトフィネスロッドにバスワンの組合せで臨んだが、バックラッシュのあらし。
原因はベイトフィネスロッドのガイドが小さく、PEとリーダーのラインシステムでは結び目がスムーズにガイドを通らず、バックラッシュする。
シンカーは10グラムなので、ロッドの錘負荷の丁度中間なので問題ないはずなのだが、テイクバックから連続動作でロッドの反発を使ったキャストでは初速が上がり過ぎてバックラッシュに拍車をかけてしまう。
柔らかいロッドでは、テイクバックずみの状態からフワッと投げないとダメだった。
さて、肝心の釣行だが、キスが5匹。
平均サイズも二日前の国分港より小さい。
こどもの日だけあって、親子での釣行が多いが、渋い状況楽しくないだろうな。
前回は刺し身。今回は味醂干しに。