朝6:30頃にスマホからけたたましい緊急地震速報が流れた。
自宅のある場所は震度3。
元旦の時から、食器棚などの地震対策をしているのでそれほど慌てることは無かったが、やはりあの音にはドキっとする。
余震はいつまで続くのだろう。
地震予測に莫大な予算が投入されていることは以前にここでも書いた。
だが地盤が不安定になっていて余震が起きる確率が何も無い状態より明らかに高い地域ですら精度の高い予測ができないのに、国民の財産を守るために使う費用としてはどうなのだろう。
インフラ整備などにかかる費用よりはるかに少なく、うまくいけば絶大な費用対効果を生むことは間違いないだろうが、予測により規模、地域、時期が限定できなければ、インフラ対策費用は投入できないし、正確な予測ができたらできたで、地価が下落することで財産価値が低下してしまうため、公表できるのだろうかとか考えてしまう。
結局金持ちと政治家の私腹を肥やすためのネタだ。