ようやく自宅の仕事用とプライベート用のWiFiルーターをWiFi6対応にしたら、メルマガにWiFi7対応の製品が続々登場などと煽り記事が。
そもそもWiFi7は何が違うのかという話だ。
スループットが46gbpsが最大のメリットらしい。
一般家庭では、光回線の提供最高速度が10gbpsなので、インターネット通信速度がそこまで出せる環境であればWiFi6では性能限界に達していないことになる。
だが、現実問題としてそこまで高速な通信は不可能。
もしも使うとすれば、家庭内にNASを配備してそこにある大規模データに端末からアクセスする程度しか用途が思いつかない。
光回線か、モバイル通信の通信回線容量が今の1000倍位になって対応するプロバイダが自社内の回線容量を10万倍位にしないと末端だけ回線速度が速くなってもほとんどメリットは無いということ。