レグザのハードディスク

昨年末にブロックノイズが出たテレビの録画用ハードディスク。
ノイズが出た番組はプロテクトをかけて、削除できないようにした。
ブロックノイズが出たということは、ハードディスクの物理的な故障だ。
データが記録された領域を再使用させなければ、そこが壊れていても構わない。

usbメモリやssdは全ての領域を均等に使おうとする。
録画ディスクはブロックノイズが出た番組を削除したら、間もなく新たな録画番組でノイズが出た。
と言う事は、ディスクのセクタを均等に使おうとする訳でないと推測できる。
ディスク上の物理位置にデータが記録されるのだから、満遍なく領域を使っていくわけがない。

あれ以来ノイズは見付かってないので、一部のセクタの物理位置だけが壊れてしまったのだろう。
とりあえず一安心。