1週間の短い選挙戦が告示された。
現職対新人二人の選挙戦となった。
現職市長はビジネスクラスに乗り、被災地にありがちの国費による被災家屋の公費解体を進め、用途の決まっていない土地を取得した。
半島地震の被災地への説明会に顔を出させ、インフルエンサーとの飲み会を優先した。
私からすれば愚かな首長、市政を食い物にする悪い市長の典型ともいえる。
彼が2期目の市長の権利を得たら、彼は自分のやってきたことを市民は認めたとして更に自己利益のための市政を進めるかも知れない。
だが、高岡市民は地元を愛していないので、彼を当選させるだろう。
未来を壊す4年間が始まれば、それは首長四期と言われる16年間継続する。
そして、彼の国政進出は確実なものになる。