ウイルス対策ソフト

eset、カスペルスキー、avastとウイルス対策ソフトを使ってきた。
その前avgとか、ウイルスバスターなども使っていたこともある。
購入する時には、これは良さそうだと思って購入するのだが、どこか気に食わないところが出てきて結局乗り換えるというパターンが多い。
個人的に良かったと思えるのは、esetとカスペルスキーなのだが、esetからカスペルスキーに乗り換えたのは、ファイアウォール設定が気に食わなかったからだったろうか。
カスペルスキーは機能的な不満ではなく、ロシアの企業だったからというのが理由でライセンス期間中にavastに乗り換えた。
プレミアムグレードにしたのだが、失敗だった。
とにかく、使えない機能を追加契約しろとうるさい。ドライバー更新機能などはなかなか便利そうなのだけれど、不具合がなければ、このあたりは使い続けるのが最善手だというのが長年の経験則。
しかも、誘導方法が、問題が見つかりましたと脅してくるのだから、たちが悪い。
avastの最上位グレードも頭をよぎったが、開発業務のPCは安定稼働が一番重要なので、avastの継続はやめることにした。
結局軽量安定のesetプレミアムを新規購入。
3年ライセンスにしたので、こいつが切れる頃には還暦をとっくに超えている。