市長解任手続き

数日前に伊東市の市長不信任決議案が可決され、市長は市議会の解散を選択するようだが、市長に不信任決議案に対する選択肢として議会の解散が認められるのなら、市民によるリコールしかないのではないかと書いた。
どうやら、不信任決議が解散後の市議会から再提出されて可決された場合には市長は辞職となるようだ。
それでも、年末くらいまでは市長職を継続できそうなので、市長として期末手当も受け取れるかも知れない。
市長だからといって、良い人だとは限らない。
むしろ、欲まみれの御仁が市長になっているケースも多々あるだろう。
市長や議員が職業の一つとして選択される時代というのは、違法ではないが健全なのか?