所詮、、、

セブンイレブンのプリペイドサービスが終了決定した。
いきなりのセキュリティ問題。
3800万の被害だったようだ。
しかし、実際の損失はこれだけでは済まない。
システム開発費用など含めれば数億円以上は損益が出ているはず。
本社のシステムを作ったこともないシステム統括部とかそんな部署がどこかに丸投げして作らせて、自社でのテストなども外部に丸投げ。
まぁ、大体そんなところだろう。
丸投げされた企業がどこなのか、気になるところだが、そこがどこか分かったところでどうにもならないし、誰も得はしない。
金額にならない損失の方が大きいだろう。
nanacoとアプリを連携させていた人はパスワードの再設定を強要されている。
複数サービスでアカウント統一ができていないのは、小売業の特徴。
イオンなんか、ヒドいものだ。
ポイントサービスと電子マネーの連携とか、言葉のイメージのためだけに分けているとしか思えない。
ポイントと電子マネーの変換もシームレスでないし、ポイントを貯めさせて期限切れを狙っているとしか思えない。
その点、老舗のtポイントなどは例え僅かでもポイント残高があればポイントを使うか確認してくれる。
セブンイレブンなんか、レジで交換を申し出ないとできないなんて、愚の骨頂。
所詮、右倣えのサービスと税金からのおこぼれを得るための対応だ。