能登島にカワハギを釣りに行ってきた。
同行者は2名、私を含む3名だ。
当日は台風の影響があり、風が強い。
雨は降りそうにないので、決行。
一日中、風は強く思ったような釣りにならない。
チヌ狙いの二人がダンゴが割れると、餌がきれいに取られると言うので、ボトムにはカワハギがいると確信。
うわバリにはアサリ。下ばりには食わせ用のキス針にイソメ。
お手本通りに1.5mほど仕掛けを上下すると、カチッという金属的なアタリがでる。
これで必ず乗る訳ではない。
シャープに合わせるのが正解か、ゆっくり聞き合わせして食わせるのがいい場合もある。
その時の状態はわからない。
なので連続で掛けることができたら、最高に嬉しい。
ましてや3連続など奇跡に近い。
何だかんだと釣果は20匹ほど。
風が無ければ、もっと釣れたと思う。
エラを傷つけて、血抜きをして、その後冷たい海水に入れて保存。
当日は肝醤油で刺し身。
翌日は鍋で頂いた。
カワハギ釣りに行くのは、また来年。
それにしても、足の筋肉痛が酷い。
こんなことで、来年も釣りに行けるのか?
同行してもらったお二方、渡し船の船長、釣具屋のご夫婦。
皆さんに感謝。