あいの風のドア

地方のローカルな電車では、ドアが自動的に開閉しないものがある。
乗降の際にドアを開閉するのだが、乗車客は乗り込んだあとにドアを閉めるのがマナーだ。
しかしコロナの影響でホーム停車中には換気のためにドアを開けておくことになった。
気温も緩んできているので、開け放しでも寒くて我慢できないというほどではない。
仕事のために電車を利用する人もいまだに少なからずいる。
少しでもできることはやった方が良い。