タイトルと少しズレるが、近年宝くじの売上が減っているらしい。
金利がソコソコあった時代は、ジャンボ宝くじが当たれば、金利で一生食っていけた。
今では金利だけでは到底生活できない。
宝くじが購入できるのは成人から。
人生100年だとして、期間の平均年収1000万なみの生活するには8億。
このくらいあれば、一生働かないでいい。
基礎年金がどんどん減っている。
デフレとはいえ、年金だけでは最低限の人間らしい生活ができるとはいいがたい。
新しい宝くじとして、毎月30万。死ぬまでもらえる1等ってのはどうだろう。
80年の総額で3億にも満たない。
意外と定年間近の人に人気が出るのではないだろうか。
1等本数を現在の5倍くらいに増やしても、十分成立する気がする。
何しろ宝くじは期待値が50%以下の極悪ギャンブルなのだから、もう少しリアルな夢を見させてほしい。
買わないと当たらないと自分に言い聞かせジャンボ宝くじだけは買い続けている。
末等だけだと、90%の損失となる宝くじだが、残りの人生を買えると信じて今回も買う。
あぁ当たれ!!!