休業と言っても、中の人が休むわけではなく、貸出業務がされないだけで返却は受付けている。
日々読書する者としては、貸出業務が停止する期間に読みたい本をまとめて借りておくことになる。
最大の貸出冊数は10冊。
平日のみの読書なので、2週間で10冊あれば貸出業務停止期間に読む本は確保できる。
だが、10冊の本を選ぶとなるとこれはこれで悩ましい。
今回はあえて読んでいなかった海堂尊作品を多く借りた。
作品がドラマ化されたものはもちろん見たことがあるが初の活字。
ドラマの原作になるくらいだから、読みやすいわかりよいストーリーだろうと勝手に想像している。
選挙の年
今年は自分の住んでいる高岡市での市政選挙が行われる。
市長選と市議会議員選挙。
多選批判を受けて、現市長が引退。
昨年の県知事選挙での自民党の分裂があったので、候補選びに遺憾が生じないようにするのが自民党の最優先事項になっているとしたら、それはとんだお笑い草。
一方で市議会議員選挙の方は、政務活動費用の問題で最大会派から大量の離脱が出て新会派が誕生。
バタバタしている。
市の構造的赤字はどうなっていくのか。
石川県のコロナ感染者
先週くらいから気にはなっていたが、石川県での、コロナウイルス新規感染者の数がやたらと多い。
次男は金沢の美術大学の学生で、今年の3月に卒業する。
彼らが作った卒業制作は一般公開される。
卒業式は家族であっても参加できない状況だが、卒業制作は見ることができる。
場所は金沢近代美術館。
残念ながら、公開期間は長くない。
悩ましい。
完全防備で見に行くと思うのだが、これは不要不急の外出にあたるのだろうか。
さくらのレンタルサーバのDB
ずっとお世話になっているさくらインターネットのレンタルサーバ。
日々更新しているのは自由度が高くて、色々なことを試すことができる、このブログを設置しているサイトを運営しているVPSサーバ。
レンタルサーバはそれなりの優位性がある。
だが、radiusを稼働させようとか常駐するプログラムとなると許可されないので、root権限のあるVPSに目がいく。
AWSとかだって結局はVPSだし、仮想マシンのテンプレートも豊富になって、高速でWORDPRESSを動かしたいとか、FXの取引で注文を機械的に瞬時に発行させたいとか、そんな使い方ではレンタルサーバは不向き。
そんなさくらから、mysqlのバージョンを上げてくれと連絡があった。
具体的には5.7にしてくれとのこと。
簡単インストールサービスのWORDPRESSとデモ用のmodxでデータベースは使用中。
dbのアップグレードは、コンパネからリクエストしておけばスケジューリングされて新バージョンのmysqlでのクローンdbが作られるので、古いdbを使っている箇所の設定を変えることになる。
正直、レンサバではメールの証明書に不満がある。
let’s encryptで無料の証明書が使えるようになったが、メールサーバは
夜更けの地震
2/13の23:08に東北地方で大きな地震があった。
東京でも強めの揺れを感じたらしく、長男からは揺れたが無事だとの連絡がすぐにあった。
北陸では震度2との報道だったが、高岡では揺れを感じることはなかった。
10年前の地震の余震とのことだが、いつまでということなく、余震が続くのかわからない。
今回は津波のおそれもなく、せめてもの救いだろう。
落とし所を間違えたのか
オリンピック組織委員会の会長後任は森会長が指名したらしい。
多分だが、最初の謝罪会見の時に辞任を表明して川淵さんを後任人事とすればこれほどゴタゴタしなかったのではないだろうか。
森会長が落とし所を間違えたと思うのは自分だけか。
女性蔑視など組織委員会は思ってもいませんよと示すためなのか、野田聖子オリンピック担当大臣の名前が上がっている。
大臣職と兼務できるくらいの職務なのだろうか。
負け戦の処理が下手くそな日本人らしい落とし所。
結局辞任
オリンピック組織委員会の森会長が結局辞任することになった。
IOCも謝罪会見で批判が収まらず、日本で却って森会長バッシングが酷くなり、問題ありとした。
女性蔑視の発言は問題である。
だが、これほどまでに世間が反応するとは当の森会長も予想できなかった。
後任人事は初代Jリーグのチェアマン、川渕氏となるようだ。
オリンピックと言えど、事務方は政治の世界。
国会議員議員の不祥事での辞任と同じ絵が描かれる。
同情の余地はないが、日本の民度のレベルはどうなのだ。
すでにアジアのトップではないということにどれだけの国民が気付いているのだろうか。
ホーン交換した
天気の良い土曜日。
購入したホーンを交換した。
ホーン本体とリレー、ハーネス、純正変換コードは購入済み。
取付用のステーとボルト、ナット、ワッシャー、スペーサーが必要なのでホムセンへ。
ボルトの長さに悩みながら僅か700円ほどの買い物に30分以上を要した。
自宅に戻り早速作業開始。
グリルの取り外しはスマホで検索しながら何とかできた。
こんなことなら、バッテリー交換くらい自分でてきたなぁとか思いつつ作業を進める。
純正ホーンを取り外して、ステーの穴の取り付け位置を決める。
スペーサーをステーと車体の間に噛まさないと、冷却部に干渉する。
20ミリのボルトを買ってきたが、ステーの取付用は25ミリか30ミリが良さげ。
スプリングワッシャーを噛ませて弛みどめにしておきたかった。
ホーン本体を固定したら配線。
バッテリー直結で繋ぐが、ハーネスのバッテリー接続の丸型端子の穴が小さい。
この部分を平型端子に変えておいて、バッテリープラスからの取出しを別の手持ちの線でやって、ボディアースを分岐線にしてとか、半田コテでの配線加工もやってようやく結線終了。
リレーとヒューズは吸気ダクトにインシュロックタイで固定したが、イマイチ。
いい感じの場所に移動させたいね。
ダラダラ降るね
今シーズンは雪がダラダラ降る。
しかも、天気予報では大雪警報になってしまう。
大げさなんじゃないかと思うのだが、天気予報が大雪警報と言うのだからそれなりに警戒する必要があると身構えてしまう。
とはいえ、まだ2月。
まだまだ寒い、下手すると一番寒い時期だと個人的には思う月。
2月も後半になれば、変わるだろうか。
大雪警報の2日後の最高気温が17度とか、春らしいのか、おかしな気候なのかよくわからない。
GAFAやGAFAMではない未来
google
amazon
facebook
apple
これらの頭文字をとって、GAFA。
it企業で大成功しているヤツ。
何でここにmicrosoftが入らないのかと思うと、GAFAMとしてmicrosoftも含める呼称もあるらしい。
インターネットという仮想世界の中では、micrisoftは巨人ではない。
インターネットという仮想世界への扉を大きく開けたのはmicrosoftだ。
かつて、ブラウザはパソコンのソフトウェアであり、使いやすいブラウザとして無料ではなく有料のものが販売されていた。
いわゆる、ネスケと呼ばれるブラウザはお金を払ってインストールCDを買ってパソコンにインストールするものだったのだ。
それがやがてmicrosoftのWindowsを買うともれなくついてくるieが世界を席巻する。
しかし、これから先のビジネスモデルについてはmicrosoftはあまりにもお粗末だった。
まさか、タダで手に入る情報が金になるとは思わなかったのだろうか。
かつて、タダでブラウザをバラマキ、パソコンの世界を席巻したのに、その技術を次のビジネスに生かさなかった。
しかし、どうだろうか。
GAFAにせよGAFAMにせよ、天才が作ったものだ。
将棋の名人に勝てるAIソフトはまだできていないはずだったのに、そうでない世界を私たちは知っている。
いずれAIが作るあらたな技術は特定の個人に莫大な富を与えるのか、それとも万人に等しい利益を与えるのか。
その時にまだGAFAMは強大な集団だろうか。