休場理由は怪我などではない。
緊急事態宣言の中で、接待を伴う飲食店への出入りが、週刊誌にスクープされた。
前列であれば、幕内力士の阿炎が出場停止3場所だが、大関ともなれば同様の処分で済まない可能性もある。
仮に3場所休場ならば、休場あけは最高で小結からの再出発か。
来年の初場所まで朝乃山を見ることはない。
期待して応援しているのは、我々の勝手なので見放すのも我々の勝手。
司法試験合格者
訴訟社会の到来を見越して、弁護士の数を増加させるべく司法試験合格者を増やした。
過払い金請求の処理をするために、頭の良い弁護士はそんな余っている弁護士のためのネットワークを作った。
弁護士業務は直接弁護士が依頼主とやり取りする必要があるため、地方の弁護士資格を持った人間に仕事を回す代わりに手数料をとるビジネスモデルが出来上がった。
だが、この過払い金請求ビジネスがそこそこ大きな市場だったがために、過払い金請求しかできない弁護士が大勢いて、刑事裁判、民事裁判などの弁護ができない弁護士が増えていることが予想される。
仮に、裁判を受けることになった時に弁護士を探した時に、裁判での弁護実績がなくて、過払い金請求とか、肝炎の被害者請求などしかしたことのない弁護士などに誰が頼むだろうか。
ここでも、日本政府の悪手が見える。
政策を信じることはバカを見るということだと思われるのが、哀しい。
コロナワクチン接種予約
電話とweb予約が可能だが、地元高岡市では、web予約の可能時間を電話予約と同じ時間帯に限定した。
不公平感を無くしたいというか、弱めたいという気持ちはわかる。
だったら、電話予約もweb予約もできない人はどうなるのだ。
公衆電話から予約できるのかとか、クレーマーみたいなことを思ってしまう。
ラインアカウントとの連携を推奨するのも、情弱政府の罪だね。
完全にサーバーにアクセスできなくなったなんて、証明できないことだけど、まだまだバックドアがあると思わない方がおかしい。
国民を守る意思などなくて、むしろ切り捨てたいのではないか。
あぁ、いっそ米国の完全支配下にでも置いてくれないかね。
異例の早さで梅雨入りか
地元富山県も1週間、雨が続く。
梅雨入りしている地域もすでにあり、例年より3週間も早い梅雨入りとなっている。
この分だと、富山県も今週内の梅雨入りがあるかも知れない。
長雨だと、ジャガイモが腐るのも心配だし、水はけの悪い畑の夏野菜たちもどうなるか心配。
キウイフルーツの受粉も難しくなる。
自然相手のことなので、そういう年もあると思うしかない。
中日での成績
朝乃山の2021年中日での成績だが、4勝4敗の五分。
良い形での白星が無いので、怪我での休場なく負け越してしまう可能性も出てきた。
照ノ富士は強い。
全勝での折り返し。
二場所連続での優勝が見えてきた。
もちろん、朝乃山の横綱昇進は楽しみだが、勝てない横綱では面白くない。
横綱になったら、番付の降格はないのだから、勝てなくなったら引退するしかない。
とにかく大関でずっと勝越しを続ける方が、良いかもなと思ってしまう自分がいる。
キウイフルーツ受粉の難
今までも、不便だなと思っていたことがある。
解決方法はわかってはいたのだが、収穫量に見合う費用と手間を思うと躊躇していたと言うのが本音だ。
基本的には週末だけの菜園作業なのと、妻の仕事の休みの日に開花の確認ができる。
開花していれば、手持の花粉か、雄花が咲いていればそれを使って受粉させるのだけど、雌花自体、人工受粉済みなのかどうなのかが分からない。
解決方法は単純。
自然に咲いた雄花を使っての受粉はせずに、全て着色増量した採取花粉で受粉すればいい。
花粉採取方法は今までも何度もやってきているので、難しくはない。
だが、どうも自分はキウイの花粉に若干アレルギー反応を、示すようなのだ。
キウイの花粉を採取すると、花粉が煙のようにモワッと飛ぶのがわかる。
大量の花粉を採取する時には、大量の雄花をつんできて、室内でしゃくを開かせ、花粉だけを集める作業が必要で、それを密閉できるビニル袋に集めて乾燥剤と一緒にさらに密閉容器にいれて冷凍するというなかなか手間のかかる作業をクシャミを我慢しながらやらねばならない。
とりあえずは今年の出来を見てから、来年の作業を、どうするか決めよう。
あ、これも重要事項の先送りか。
今だからわかる真実
一党独裁には基本的には反対だし、国会議員の数も多すぎると思っているが、一国の内閣という観点で見れば、明らかに与党に対してだけでなく、閣僚にふさわしい人物がいるのか疑問だ。
この状態が続くと、強い政治家が求められてファシズムが産まれるキッカケになるのだろうなと思うのだ。
今の状態では、日本にミサイルが飛んできてもミサイル撃墜以外に自衛隊がすることもないし、もしかしたら完全武装した部隊による上陸作戦が実行されても、発砲されるまでは警察による銃刀法違反と不法入国での逮捕対応しかしないのではないかと思ってしまう。
日本が領土だと主張している島しょだって韓国が実効支配しているが、ほとんどの国民も国会議員も危機感を抱いてはいない。
実効支配が続くことで国際的にも所有権がどこに認められるかは明らかで、どんなに日本が国際社会に抗議しようが、経済水域としての日本領土としては認めるが、軍事的、日常的な支配権については当事国で解決しなさいとなるのではないか。
そうなった時に、日本は自衛隊を派遣して築かれた防塞の制圧を先制攻撃することなく制圧できるのか。
もっとも、自衛隊が本当に先制攻撃をしないなどと言うのは世界の軍事組織にしてみれば狂気の沙汰だろう。
先制攻撃で殲滅させられることがわかっていても攻撃しないなど、自国民を何だと思っているのだろう。
政府が何も決められない国、たまに何かを決めたとしてもそれが愚策しかない国、今回のコロナでそんな日本の評価が定着してはいないか。
キウイフルーツ紅妃の開花
植え付けて10年でようやくそれなりの蕾が確認できている。
過去、僅かに咲いたときの開花時期がいつ頃だったのだろう。
農作業については、いつどんな作業をしたかを手書きのメモで残している。
これを見ると、いつ種をまいたかとか、いつ収穫したかとかがわかる。
データは蓄積されて、その価値があがる。
それが紙であろうが電子データであろうが、同じ。
開花時期は5/12に妻が開花を確認して、保存してあった花粉での受粉をしてくれた。
咲き始めといった感じで、まだまだこれからたくさん咲きそうだとのこと。
ストックした花粉の量は少なく、時期が合う雄木も開花するまでに育つのは先の話だ。
それでも受粉しなければ、結実しないのだから、手持ちの花粉で受粉して、来年向けの花粉も採取しないといけない。
熊が出た
高岡市の町中にある高岡高校に熊が出て、駆除されたというニュースが全国で流れた。
裏手が山とか、大きな川のそばにあるとか、臆病な熊が移動してこられるような立地ではないのだが、若い成獣らしく、人への恐怖とかが少なかったのだろう。
熊の駆除の許可、市街地での猟銃の発砲許可など、簡単な話ではない。
結局朝見つかった熊が駆除されたのは、お昼少し前だった。
やるべきことがわかっていて、この解決までの時間が必要。
高岡市でもコロナの予約は始まっているが、電話は繋がりにくい状況だったようだ。
2回目の予約開始が始まるが、接種希望日ごとに予約可能な日が違うようだ。
1日の接種可能数も多くて1000ほど。
7月末までならば、高岡市も接種ギリギリのラインか。
国内感染者65万人
いっそ、爆発的な感染拡大が起きてしまったほうが、誰もが現実に気付くのではないか?
闇金の取り立てのように、高い利息分だけを延々と払い続け、元本は全く減らないような状況がこれからも継続するし、それを変える術がない。
政権交代が早道だけど、もっと使えない政党に舵取りをさせることもできないしね。
ある意味、この国は腐敗しきっているのかも知れない。