持論として、子育てにかかる費用への補助が少子化対策ではないと考える。
公助に対して不公平だと不満を言う人もいる。
発想を変えるべきだ。
子育てをしたら、それに応じて年金が増える仕組みにすればいい。
自分の税金が関係のない子供に使われるのが嫌だというのだから、自分の子供が関係のない老人のために税金を払うのは、おかしいだろう。
ディスプレイオーディオ
ディスプレイオーディオをカーナビとして使用するユーザーが増えているらしい。
理由はカーナビでは地図情報を更新するための費用が必要だが、無料ナビを使えるディスプレイオーディオでは常に最新の地図が無料で使えるから。
ある記事では、自動運転が進むと、より正確な地図と位置情報が求められるので、カーナビに回帰するという。
それが本当ならば、カーナビを搭載していても地図情報が古ければ自動運転対象外になるので、ビジネスの匂いしかしない記事だなと感じた。
人口減少解決の鍵だと?
人口減少解決の鍵として、ひとりあたりの付加価値の向上と書かれていた。
日本経済の観点だけで書かれても、机上の空論にしか思えなかった。
人口が減少しても、日本のGDPを維持するために、人口が20%減少するなら一人あたりの付加価値を22%ほど向上させれば良いというのは、数学的には正解ではあるが、政治政策的には不正解だろう。
食料自給率がカロリーベースで40%なのを解決するにはカロリーが2.5倍のものを食えばいいといっているようなもので、実現性に乏しいと思うのだが。
値上げと賃上げ
マスコミが取り上げるのは、食材とマンションの値段ばかり。
人間の生活で衣食住が重要なことは理解できるが、一方でゴールデンウィークに海外でたくさんのお金を使った人のことも取り上げる。
だが、お金をたくさん使える人が勝ち組だと考える世代はどんどん少なくなっていく。
賃上げも大きな差があり、年金なんてマイナスに振れていくばかりだ。
経済的な差は法に触れない階級制度みたいなものだ。
なるほど
何故、政権運営は高齢者に有利なのか。
年金が減額されてどこが高齢者に優しいのかと憤る人も多いだろう。
しかし、考えてほしい。
今の若者は年金生活者を支えるために、搾り取られて自分たちの年金を支えてくれる人がいないかも知れない。
政権運営は高齢者に有利なのかというと、票獲得対象としてボリュームが大きいからだ。
今の若者世代が高齢者と呼ばれる頃には、未来の若者世代は更に人数が減っている。
そして、この年代構成はまず変化することは無い。
結局高齢者だけが政治に物申すことができるから政権運営は高齢者優先になる。
メタニウムデビュー
メルカリで入手したメタニウムDCのデビュー。
アブのフィネスなベイトロッドとはあまり相性はよくなさそう。
ソルトで使うなら、ロックフィッシュロッドで錘の背負えるものが合いそう。
デビュー戦は事情があって、使えるロッドが限られていて、ロックフィッシュロッドは使えなかった。
そして軽自動車のトランク部分はタックルがかなり限定されることを知った。
2024年釣行1回目
去年と同じ5/3、場所は大田マリーナで開始。
先行者4名は先端からと、サーフ向き。
マリーナ内は浅い箇所が増えて、カケアガリが狙い目になると思ったが、魚のついているカケアガリの場所は絞られていた。
シロギス数匹で国分に移動。
ここでもぼちぼち拾い釣り。
妻と二人でシロギス16尾。
刺身でおいしくいただきました。
車を決めることができた
買い替え予定は来春だったのだが、事故で全損となり、急遽車が必要になった。
コロナ禍の半導体不足で車の生産が激減したため、注文してから納車されるまでの期間が半年以上という状況が続いていた。
生産が追い付かない状況が多少は解消してきたとしても、いつ車が納車されるかわからないことを覚悟しつつ、ディーラーを回った。
希望の車種は軒並み3ヶ月から4ヶ月待ちという回答の中、唯一5月中に納車できるものがあったので、それに決めた。
メーカーから既に出荷されているので、メーカーオプションは選べない。特に必須だと考えるものは無かったのでそれに決めた。
納車されるまでは、レンタカー。
安いところを選んだが、2週間最初に借りて、その後納車までに2週間の延長となるだろう。
3ヶ月待ちだと15万ほどの中古車を探して購入するつもりだったので、4週間で6万のレンタカー代は無駄ではあるものの、かなり出費が抑えられた。
富山県人口100万人割れ
従来の予測よりも早く100万人を割り込んだ。
社会増は人口の奪い合いであり、自然増は希望か将来への絶対的危機感が特効薬。
中から変えることは、正直難しい。
都市部の求心力が壊滅しない限りは、地方で人口が自然増となっても、明かりに集まる蛾のように羽化した若者は都市部に移る。
二酸化炭素排出の規制と同じで、子育て負担を多く担っても、恩恵を享受できるのは子供に金を使わずにいた人達。
子育てにかかる費用を減らすのではなく、多く子育てしたら多くの年金が貰えるとかそんなことのほうが、有効だと思うのだけど、子供が欲しくてもできなかった人達の気持ちとかで責められそう。
2025年大阪万博
行く気満々だった。
今では時間と金を使って行く気は失せたというか、招待されても行かないだろう。
パビリオンの数も激減し、現在予定さるているものも完成は怪しい。
もはや、大阪府知事が何を言ったところで胡散臭い。
世界的イベントは金食い虫。
日本がオリンピック開催やワールドカップ開催をすることは、貧乏人の見栄にしか映らない。
もはや、日本に借金させてスポンサーとするのは、世界の常識なのかもしれない。